今年は4月に雨の日が多い気がするけど・・・気がするだけかな?
この頃「菜種梅雨」だから雨の日が多いよね~と思うのは3月下旬頃じゃない!?
漠然とそう思っていたので、ちょっとググってみたら、
【3月下旬から4月上旬頃、菜の花が(別名で菜種)咲く頃に降り続く寒々とした雨】
まぁ~大体こんな風な説明だった。
・・・ってことは、4月の上旬(もう~中旬だけど)に雨が多くても普通ってことみたい。
で、今日も強めの風と結構な雨でヒヤヒヤ肌寒さを感じる。
ただ、この長雨も、木が新芽を出しいろいろな花を咲かせ、
勿論、植えたジャガイモなどが芽を出す為に、今の時季に必要なもので、
「菜種梅雨」または「催花雨(さいかう)」と言う別名もあるんだそうな。(耳慣れない言葉だけど)
雨に濡れたボケの花たちも、生き生きと雨を喜んでいるかのようで、
赤い花が一層ツヤツヤと華やかさが増して見える。
この↓に7枚写真を並べています。良かったら一通り見て下さいね。
これから雨が降るようです。
コタツに入って、お昼ご飯も終え
夕食の下準備しながらブログを回ってました~~
赤いボケの花、わが家にもあるのですけど
まだつぼみで、もう少ししないと花が開きそうもありませんよ。
晴れた日の花もきれいですけど
こういうどんよりとした日とか
露や雨にぬれたような花も
より美しさを引き出してくれるような気がします。
のは僕だけでしょうか?(^^ゞ
ボケという呼び名はどうやらその果実の形からきて
いるらしいですね。
木になる瓜という意味で「木瓜(もけ)」と呼ばれたのが
そもそもの始まりだったそうです。
「もけ」がどこで間違ったのか、いつのまにか「ぼけ」
になってしまったんでしょうね。
雨に濡れたボケはとても悲しそうに見えます。
悲しくて悲しくて泣きじゃくっているように見えます。
ボケよ、悲しかったら思いっきり泣きたまえ!
何言ってんだ~このボケが~!!
ボケはおめだ!
どうもすづれいしますた(^^ゞ
やっぱりね~こちらでこの寒さですもんね、
pochikoさんの方はもともっと寒いんでしょうね。
雨模様の日は、コタツでゆっくりブログ周りが丁度良いよね。
お天気が良かったら、家の中で・・・って気持ちになれないから。
同じ様に寒い寒いと言っても、会津地方とは花の時期が違いますね~。
このボケの花もそろそろ終わりを迎えています。
pochikoさんのお家ではこれからのお楽しみなのですね。
確かにね~、花の写真って、あまりお天気が良過ぎる時より、
雨上がりの滴が残っている時や露の降りてる時や、薄曇りの時の方が、
良い感じに撮れるような気がしますよね~。、
そうなんですよね~、もっと好い名前が付いてても良さそうなものをね~。。。
たとえば、オオイヌノフグリとかヘクソカズラとかと一緒で、
残念な名前過ぎるな~と常々思っとりました~。
ほぉ~~初めて知りましたよ!
そんな経過を辿る内に、「ボケの花」と呼ばれるようになったのですね。
確かに、瓜みたいな実がなります!なります!
言い伝わっていく過程で、名前が変化したものって、いろいろありますもんね。納得です!
雨に濡れたボケの花の悲しそうな佇まいを・・・
・・・と、読み進めていたらば・・・
そう来ましたか~
やっぱ!ボケだったんだね。
楽しい小話、ありがとうあんした~。