先日の峠で見たアサギマダラの続き+我が家の横にある女郎花に来たアサギマダラを、
まとめて一挙公開~で写真が9枚あり。まぁ~似たような写真ばかりなのでザッと見て頂ければと。
あの日、写真を撮るには遠く高くてやっとの思いで撮れた後のこと。
じゃ~家に帰ろうと坂道を下っていた所、妹が又してもアサギマダラを発見した。
止まっていた場所はやっぱりヒヨドリバナ。好きな花なんだなぁ~。。。
車が一台通れるだけの狭い山道、まだ市の草刈りが入っていないので余計に狭く感じられる、
こんな道べりの草むらでアサギマダラにまさか?の再会。
・・・と写真を撮っていると、ヒヨドリバナから離れて近くの笹に止まった。
何となく、一休みしている風な感じでジッと止まって暫く動く様子がなかった。
峠から家に帰り、アサギマダラに会えた興奮も冷めない内に、又また、妹に呼ばれて外に出てみれば、
なんと!女郎花に止まっているのはアサギマダラだ~。
こんなに1日に違う場所で3回も遭遇できるとは!!ラッキーと言うより奇跡だよ~。
時間は夕日が差す4時15分頃から50分頃までの間、多少の移動はするものの、
離れてもすぐに戻って来るので写真撮り放題~、撮りにも撮ったり凄い枚数を撮り捲った。
光の加減か?透けている翅の部分に僅かに感じられる青みを帯びた神秘的な色と模様と、
この蝶の美しさには何度見ても興奮し感激してしまう。実に魅力的なアサギマダラだ。
夏に日本本土で生まれ標高の高い山から、秋には南の端は沖縄よりも遠く南西諸島、台湾までも、
遥遥と南下の長い渡りをして春には、又、日本に北上すると言うアサギマダラ、
その旅の途中コースの1つとしてこの地が入っているのがとても嬉しい。
自然環境が大きく変化することなく、いつまでも此処を経由して南の地を目指してほしいものだ。
アサギマダラについては不明なことが多く、調べている団体(?)では、
捕まえたアサギマダラの翅に所や名前などをサインペンで書いて放すような事をして
その生態、行動範囲などを調査しているのだとか。
私的には結構珍しい蝶と思っているアサギマダラなのですが、(左程のことじゃないんですけどね)
そうそう珍しい蝶と言えば・・・
先日のテレビで、ブータン政府と長い交渉の末、採集の許可を貰い「ヒマラヤの貴婦人」と呼ばれている、
幻の大きなアゲハ蝶「ブータンシボリアゲハ」を採集するドキュメンタリーを見た。
これまではロンドンの大英自然史博物館に標本として、たった5匹が所蔵されているだけの蝶だとか。
それは蝶好きは勿論のこと、それ以外の人でもワクワクドキドキする内容となっていた。
普通は国境付近と言う場所の為に規制が厳しく、滅多なことでは外部の人が立ち入ることが許されない険しい山岳地帯に、
日本の蝶類学会の調査隊の人たちが決められた期間、1週間だけの滞在で苦労の末、
80年ぶりに(80年前に英国人探検家が発見)大きくて美しいブータンシボリアゲハを採集したのです。
その瞬間の感動はいかばかりのものだったか?想像するだけで胸が1杯になる素晴らしいドラマがそこにあった。
たかが蝶、されど蝶、日本の研究者や調査隊の人達の熱い思いが実り、世界でも幻と言われる蝶を採集した後は、
現地に標本を残し、今後ブータン政府や現地の研究者と連携しながら研究解明を続けるのだとか。
後日、新聞にもそのニュースと写真が掲載されていたので、切り抜いて大切に取ってある。
まとめて一挙公開~で写真が9枚あり。まぁ~似たような写真ばかりなのでザッと見て頂ければと。
あの日、写真を撮るには遠く高くてやっとの思いで撮れた後のこと。
じゃ~家に帰ろうと坂道を下っていた所、妹が又してもアサギマダラを発見した。
止まっていた場所はやっぱりヒヨドリバナ。好きな花なんだなぁ~。。。
車が一台通れるだけの狭い山道、まだ市の草刈りが入っていないので余計に狭く感じられる、
こんな道べりの草むらでアサギマダラにまさか?の再会。
・・・と写真を撮っていると、ヒヨドリバナから離れて近くの笹に止まった。
何となく、一休みしている風な感じでジッと止まって暫く動く様子がなかった。
峠から家に帰り、アサギマダラに会えた興奮も冷めない内に、又また、妹に呼ばれて外に出てみれば、
なんと!女郎花に止まっているのはアサギマダラだ~。
こんなに1日に違う場所で3回も遭遇できるとは!!ラッキーと言うより奇跡だよ~。
時間は夕日が差す4時15分頃から50分頃までの間、多少の移動はするものの、
離れてもすぐに戻って来るので写真撮り放題~、撮りにも撮ったり凄い枚数を撮り捲った。
光の加減か?透けている翅の部分に僅かに感じられる青みを帯びた神秘的な色と模様と、
この蝶の美しさには何度見ても興奮し感激してしまう。実に魅力的なアサギマダラだ。
夏に日本本土で生まれ標高の高い山から、秋には南の端は沖縄よりも遠く南西諸島、台湾までも、
遥遥と南下の長い渡りをして春には、又、日本に北上すると言うアサギマダラ、
その旅の途中コースの1つとしてこの地が入っているのがとても嬉しい。
自然環境が大きく変化することなく、いつまでも此処を経由して南の地を目指してほしいものだ。
アサギマダラについては不明なことが多く、調べている団体(?)では、
捕まえたアサギマダラの翅に所や名前などをサインペンで書いて放すような事をして
その生態、行動範囲などを調査しているのだとか。
私的には結構珍しい蝶と思っているアサギマダラなのですが、(左程のことじゃないんですけどね)
そうそう珍しい蝶と言えば・・・
先日のテレビで、ブータン政府と長い交渉の末、採集の許可を貰い「ヒマラヤの貴婦人」と呼ばれている、
幻の大きなアゲハ蝶「ブータンシボリアゲハ」を採集するドキュメンタリーを見た。
これまではロンドンの大英自然史博物館に標本として、たった5匹が所蔵されているだけの蝶だとか。
それは蝶好きは勿論のこと、それ以外の人でもワクワクドキドキする内容となっていた。
普通は国境付近と言う場所の為に規制が厳しく、滅多なことでは外部の人が立ち入ることが許されない険しい山岳地帯に、
日本の蝶類学会の調査隊の人たちが決められた期間、1週間だけの滞在で苦労の末、
80年ぶりに(80年前に英国人探検家が発見)大きくて美しいブータンシボリアゲハを採集したのです。
その瞬間の感動はいかばかりのものだったか?想像するだけで胸が1杯になる素晴らしいドラマがそこにあった。
たかが蝶、されど蝶、日本の研究者や調査隊の人達の熱い思いが実り、世界でも幻と言われる蝶を採集した後は、
現地に標本を残し、今後ブータン政府や現地の研究者と連携しながら研究解明を続けるのだとか。
後日、新聞にもそのニュースと写真が掲載されていたので、切り抜いて大切に取ってある。
なんと幸運な! この日のazamiさんの運勢は一位だったかも^^
ヒヨドリバナに止まっていたアサギマダラ
よくこんな雑草の中で見つけましたね~
妹さんも詳しいんですね…azamiさんの影響でしょうか。
ひょっとして同じアサギマダラ…なんて事はないんですか?
azamiさんたちを追いかけて来たとか。
でなかったら、先回りしちゃってたとか。
それにしても嬉しいですよね~続けて見られるなんて。
二度だったら偶然って事もありますが
三度は偶然では片付けられないですよぉ~~!
写真を撮りまくったって分ります分ります!
でもその間逃げもせずに写真を撮らせてくれたアサギマダラ。
azamiさんの為に出て来てくれたって感じしません?
私をしっかりと目に焼き付けて置くのよ~~
写真も一杯撮ってもいいからね…って、そんなアサギマダラのつぶやきが聞こえてくるようです。
ヒマラヤの貴婦人なんて呼ばれている蝶がいるのですか。
見てみたいですね~
むふふ~~ 今は良くしたものでググると見られるのですね。
見て来ました~~ こんな蝶がいるとは!
信じられないくらいでした!
ね~、1日の内に3回もってそんなことがあるとは・・・本当に驚きでした~。
ツイてたとしか言いようのない日でしょ。
妹はナゼなのか?いろいろと見つける名人なんですよ。
頭の上にアンテナがあるのかも・・・ワハハ
ウグイスやコゲラを初めて写真に撮れたのも妹が見つけてくれたりと功労者(?)なんです。
それと、いつもいつも私がクドイ程アサギマダラだ~!アゲハだ~!と口走ってますから、
多聞に影響を受けていると思われます。
おそらく別のアサギマダラじゃないかな~と思えます。
なぜなら、峠の坂道で撮ったのは翅が少し傷ついているし、
女郎花に来ていたのは翅の麟ぷんがちょっと減っているのかな?と思えなくもないので。
追いかけて来たり先回りして来てくれてたら、そりゃ~嬉しいけどね~。ウフフ
まさか?まさか?の3回の遭遇なんてね。
思うに、この日は同じコースを南に向かっていたアサギマダラが幾つも飛んでいたのではないかと。
それにしても、奇跡としか思えない出会いでした。
なんかね、アサギマダラって比較的人を恐れない所があるらしいって!
おまけに、花に夢中になっているとカメラも大して気にならないみたいで・・・
もう~どうするの?こんなに撮ってと言うくらい撮らせてもらいましたよ~。
今度いつ又こんなチャンスがあるか、ないかもしれないと思うとね~。
は~い、もう~満足するほどしっかりしっかり目に焼き付けさせて頂きました~。
今年も会いに来てくれてありがとう~と感謝ですよ。
(別に私に会いに来てくれたわけじゃないないけどね)
ヒマラヤの貴婦人ってね、名前からして凄いよね~。
何それ?知らないけど、分らないけど、って時、今は良い時代ですよね~。
チョチョっとググれば教えて貰える写真も見れるんだもんね。
大きさも12㎝もある世界でも貴重な蝶でしょ、もうすっかり虜になりましたね。
実際に見ることが出来ないテレビの中の世界でしたけど、見れて良かったわ~。
それを3度も!?
めっちゃラッキーでしたね~。
同じアサギマダラだったりして・・・
どうしてもazamiさんに写真を撮ってほしくて会いに来てくれたんですよ。
翅に所や名前などをサインペンで書いて・・・という記事、少し前に新聞で読みました。
もっとちゃんと読んでおけばよかったな。
ところで、記事に関係のない事でごめんなさい。
実は今週月曜から仕事に出ています。
1ヵ月限定なんですけどね。
区役所の選挙管理委員会のお手伝いです。
朝はモチロン夜もバタバタで、ゆっくりPCできない状態なんです。
仕事は楽しいんですが、自分の時間がとれなくてストレスが溜まっています
なかなかコメントできなくて寂しいですが、仕事が終了したらまた頻繁にお邪魔しますね~
そうですね~、アゲハチョウやモンシロチョウなんかに比べると珍しいと思ってます。
出会うのが10月頃だけとか、もしくは春に会えたことが1度あっただけなので、
私的には珍しいチョウだと思っています。
同じ日に3度も・・・こんな事は多分この先にも無いんじゃないかな?
本当にラッキーとしか言いようがないです。
うふふ、そんな感じで出会わせてくれたんだととしたらアサギマダラに感謝感謝ですよ~。
新聞の記事でアサギマダラの翅に情報を書いて・・・って言うのを見られたことがあるんですね。
そんな地道な活動をしている人たちが居て、いつかアサギマダラの生態や渡りの行動が解明される日が来るんだろうな。。。と期待しています。
アサギマダラで検索をすると出てくるのですよ。
そうそう、玉野でも住宅地にアサギマダラが来たってテレビで報道されたこともありました。
そうなんですか!?1ヵ月限定で。
久しぶりの朝から夜までの忙しいお仕事は大変ですけど、頑張って~!
今までとは違う経験の出来るチャンスですもんね、楽しんでバリバリ働いてくださいね~。
まぁ~ゆっくりパソコン出来ないのはちょっと淋しいけど、
長い間にはいろんな時があると思うので、ちょっぴり我慢かな~。
私の方は気にされなくて大丈夫ですからね、又、時間が出来た時にね~。待ってますから。
チョコミントさん、疲れを出さないように