我が家の横裏に当たる所に、山からの細い川(溝?)がありその土手に毎年咲く女郎花。
父が草刈りをしていたず~~っと昔から刈り飛ばすことなく残してきた、今や貴重な女郎花だ。
私が子供の頃には珍しくもなかった花だが、近頃はその姿を他所で見かけることがない。
いや嫌だったり、しぶしぶながら親の田んぼ仕事を手伝っていた頃から、
この辺りにはキキョウやカワラナデシコ、オミナエシが季節が来る度に見られたものだ。
カワラナデシコはもう見ることが出来なくなってしまったが、せめてキキョウとオミナエシだけは
これからもここに咲き続けてほしいと思い、父に代わって草刈りをする様になった私は
花の咲く場所では刈り飛ばさないようにチェックしながら作業する。
それは知らず知らずに、父の好きだった花への思いを引き継いでいると言うことなのかもしれない。
父が草刈りをしていたず~~っと昔から刈り飛ばすことなく残してきた、今や貴重な女郎花だ。
私が子供の頃には珍しくもなかった花だが、近頃はその姿を他所で見かけることがない。
いや嫌だったり、しぶしぶながら親の田んぼ仕事を手伝っていた頃から、
この辺りにはキキョウやカワラナデシコ、オミナエシが季節が来る度に見られたものだ。
カワラナデシコはもう見ることが出来なくなってしまったが、せめてキキョウとオミナエシだけは
これからもここに咲き続けてほしいと思い、父に代わって草刈りをする様になった私は
花の咲く場所では刈り飛ばさないようにチェックしながら作業する。
それは知らず知らずに、父の好きだった花への思いを引き継いでいると言うことなのかもしれない。
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