(静岡県富士市中央町)
寛永十六年(1639)東海道吉原宿(元吉原:富士市鈴川)が高波で被災し、中吉原(富士市依田橋)に宿場が移転した際、元吉原に祀られていた木元神社を分祀したのが始まりである。然し、延宝八年(1680)再び高波により被災し、宿場と共に新吉原に遷座した。当初は慈眼寺(廃寺)の境内に鎮座したが、町の鎮守として現在の富士市今泉に遷座している。昭和29年(1954)吉原高等学校建設により現在地に遷座した。
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