flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

法光寺旧参道

2025-06-14 00:00:00 | 街道・宿場町
(青森県三戸郡南部町法光寺)
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八事

2025-06-11 00:00:00 | 街道・宿場町
(やごと 名古屋市昭和区八事本町)
 固い岩盤を意味する「岩(や)が凝(こご)る」を地名由来とする旧愛知郡八事村。江戸時代に名古屋城から飯田に至る飯田街道が整備され、興正寺の門前町として次第に発展していった。










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南部諏訪ノ平

2025-06-08 00:00:00 | 街道・宿場町
(青森県三戸郡南部町玉掛字諏訪ノ平)
 馬淵(まべち)川のこの平地は、南部光行が甲斐から入国した際に、守護神として建久三年(1192)に創建した諏訪神社に由来する。
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三戸

2025-06-06 00:00:00 | 街道・宿場町
(さんのへ 青森県三戸郡三戸町)
 岩手県一戸二戸を経て青森県三戸に差し掛かる。南部氏三戸城の城下町であり、奥州街道の宿場町であった三戸。この戸は平安時代後期、陸奥国糠部郡が設置された際に郡内九つの地区として分けられて、一戸から九戸まで地名が起こったとされる。戸の語源は諸説あり、牧場の木戸に由来するという説、朝廷からの派遣兵が駐留した拠点「柵戸」(きのへ)に由来するという説がある。熊原川沿いの三戸町内には小麦粉を原料とする「南部(三戸)煎餅」の店が六軒あるが、かつては百四十軒あったという。山背という偏東風により夏の冷たい風によって米が育たず、その代替として作られ食された地域特有の産物である。これを青森のフランスパンと表現される。













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二戸

2025-06-04 00:00:00 | 街道・宿場町
(にのへ 奥州街道 岩手県二戸市)
 一戸から二戸に差し掛かる。平安時代後期、この地に陸奥国糠部郡が設置され、その際に郡内九つの地区として分けられて、一戸から九戸まで地名が起こったとされる。戸の語源は諸説あり、牧場の木戸に由来するという説、朝廷からの派遣兵が駐留した拠点「柵戸」(きのへ)に由来するという説がある。





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八幡平安代

2025-05-31 00:00:00 | 街道・宿場町
(岩手県八幡平市)
 八幡平の北東、旧安代町。盛岡から鹿角に至る鹿角街道と二戸に至る浄法寺街道の追分として栄えた。
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所沢

2025-05-30 00:00:00 | 街道・宿場町
(埼玉県所沢市)
 文明十八年(1486)京の僧、道興准后がこの地を訪れ、観音寺(現新光寺)でもてなし受けたことを紀行文廻国雑記の中で「野遊のあそびのさかなに山のいもそへて(添えて)ほりもとめたる野老(ところ)沢かな」と詠んでいる。この野老はヤマイモ科の植物で、所沢の由来になったとされる。







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八幡平鹿角

2025-05-29 00:00:00 | 街道・宿場町
(秋田県鹿角市八幡平)
 後生掛から熊沢川沿い、仙北街道を下る。







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阿仁根子

2025-05-25 00:00:00 | 街道・宿場町
(秋田県北秋田市阿仁根子)
 阿仁川から支流の根子川を遡る。幅の狭い根子トンネルを潜ると根子(ねっこ)集落に辿り着くが、このトンネルも昭和50年(1975)に開通したもので、それまでは峠越えをしていた。根子川沿い、人口百人余りの根子集落は平安時代末期の平家滅亡後、一族の小池大納言家臣がこの地に隠れ住んだのが始まりという。同じくしてマタギ(狩猟)が起こり、根子は発祥の地の一つとされる。山は、熊が木の実等を食べるために木の枝を手繰り寄せて、それが堆積した熊棚と呼ばれるものがそこかしこにあり、初冬の季には葉の落ちたクロモジ、ツルウメモドキやホップ、葉が広がって枯れたワラビ等が目に入る。

































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阿仁

2025-05-23 00:00:00 | 街道・宿場町
(秋田県北秋田市阿仁)
 米内沢から阿仁川を遡ると旧阿仁町に差し掛かる。阿仁(あに)はアイヌ語でアン(存在する)・ニ(木)を意味し、文字通り多くの木が生い茂る地である。この後は根子集落に向かう。



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銀座三丁目松屋通り

2025-05-06 00:00:00 | 街道・宿場町
(東京都中央区銀座)
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鬼子母神道

2025-05-04 00:00:00 | 街道・宿場町
(東京都豊島区南池袋)
 護国寺から鬼子母神に至る道。
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切支丹坂

2025-04-14 00:00:00 | 街道・宿場町
(東京都文京区小日向)
 坂上の切支丹屋敷に由来する。
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蛙坂

2025-04-10 00:00:00 | 街道・宿場町
(複坂 東京都文京区小日向)
 江戸時代、坂の下の清水谷(深光寺下)の湿地に蛙がおり、また坂を挟んで馬場六之助抱屋敷内の池に棲む蛙と蛙合戦をしたところから、蛙坂となったという。
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茗荷坂

2025-04-08 00:00:00 | 街道・宿場町
(東京都文京区小日向)
 付近で茗荷(みょうが)が栽培されていたことに由来する。茗荷谷も同意。



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