flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

南万騎が原

2024-02-29 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(横浜市旭区柏町)
 昭和51年(1976)相模鉄道いずみ野線開通により開業。万騎が原(牧ヶ原)は畠山重忠と北条義時の合戦の場所に因む。









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アメリカヤ

2024-02-28 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-
(山梨県韮崎市中央町 2014年4月14日)
 昭和42年(1967)に築造された、RC造5階、延床面積380㎡の個人商店ビルである。平成15年(2003)廃業となった。
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富岡八幡宮

2024-02-27 00:00:00 | かみのやしろ
(横浜市金沢区富岡東)
 建久二年(1191)源頼朝が摂津西宮より蛭子尊(ひるこのみこと)を勧請し、鎌倉の鬼門除けとして創建したものという。安貞元年(1227)八幡大神を合祀し、富岡八幡宮となった。応長元年(1311)大津波が起こった際に当地が被害に遭わなかったことから、波除八幡の異名を持つ。寛永四年(1627)江戸深川へ分祀され富岡八幡宮が建立されている。



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福聚院観音寺

2024-02-26 00:00:00 | ほとけのいおり
(天台宗威徳山 茨城県牛久市久野町 2014年4月13日)
 嘉禄二年(1226)創建。大永五年(1525)に領主土岐原治頼が同寺の十一面観音の再興を行い、天正五年(1577)には土岐治英が土岐越前守と共に同寺の修復工事を行っている。宝永四年(1707)現存する本堂の改修、仁王門の建造が行われた。























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旧小田原町図書館

2024-02-25 00:00:00 | 学びのやかた
(神奈川県小田原市城内 2014年1月1日)
 小田原町当時の昭和8年(1933)に築造された、木造2階建の図書館建物である。昭和29年(1954)小田原市民会館の場所にあった新名女子高等学校(1956-旭丘女子高等学校)の跡地建物に図書館が移転の後、昭和34年(1959)星崎定五郎氏の寄付による星崎記念館(小田原市立図書館)へと移された。図書館移転後は郷土文化館となり、昭和46年(1971)に移転後は市役所分庁舎として利用され、昭和51年(1976)市役所移転と共に分庁舎は統合された。その後は市役所中央連絡所となり、平成6年(1994)本町に移転後は城址公園二の丸観光案内所となった。
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江戸崎不動院

2024-02-24 00:00:00 | ほとけのいおり
(天台宗医王山東光寺 茨城県稲敷市江戸崎 2014年4月13日)
 江戸崎城主土岐氏や蘆名氏によって保護され、徳川家康側近であった天海も住持し繁栄したが、明治9年(1876)火災により焼失し衰退した。
 
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富岡川の桜

2024-02-23 00:00:00 | ふるさとの木々
(横浜市金沢区富岡)
 暗渠となった富岡川が一時姿を現す区間に咲く一本の桜。
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旧土浦WING

2024-02-22 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-
(茨城県土浦市有明町 2014年4月13日)
 土浦ステーション開発によって昭和58年(1983)に開業された、RC造6階地下1階、延床面積17,340㎡の駅ビルである。当初は周辺の商業施設と共に賑わったが、市街地空洞化により衰退し、平成20年(2008)イオン管理のペルチ土浦となった。然し、その後も更に衰退し、平成24年(2012)イオンは撤退。アトレへと移管された。(現在は宿泊施設が主業態となっている)
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京急富岡

2024-02-21 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(横浜市金沢区富岡)
 昭和5年(1930)湘南電気鉄道の臨時駅として湘南富岡駅(1987-京急富岡)が開業。然し空襲により一旦廃業となり、昭和22年(1947)杉田方にGHQ施設関係者利用駅として再開業されたが、昭和30年(1955)元の位置に移転されている。











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小野川とリバーサイド公園

2024-02-20 00:00:00 | 水のほとり
(茨城県稲敷市江戸崎 2014年4月13日)
 小野川は、つくば市小野崎より発し、霞ヶ浦に注ぐ延長36kmの一級河川である。沼里川が合流する地点には江戸崎の川湊があり、平成24年(2012)川に沿って公園が整備された。

















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神宮通公園

2024-02-19 00:00:00 | ふるさとの木々
(東京都渋谷区神宮前)
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旧六郷川鉄橋

2024-02-18 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(明治村 愛知県犬山市内山 2014年8月7日)
 明治10年(1877)東海道線蒲田川崎間の六郷川(多摩川)に架けられた複線鉄橋の一部である。当時の橋の全長は約500mで、本橋(中央部)と避溢橋(両端部)からなり、本橋部に長さ約30mの錬鉄製トラス桁(ポニー・ワーレン型)六連が使われていた。イギリス人土木技師ボイルが設計し、ハミルトンズ・ウインザー・アイアンワークス社で製作されたものである。明治45年(1912)東海道線の複々線化に際し、御殿場線の酒匂川鉄橋に転用され、昭和40年(1965)まで使用された。







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大師堀

2024-02-17 00:00:00 | 水のほとり
(川崎市幸区鹿島田)
 二ヶ領用水川崎堀は、平間で町田堀と大師堀に分水され、大師河原、渡田(共に川崎区)に配水された。

二ヶ領用水溝口 - flow Trip -archive-

(川崎市高津区溝口)慶長二年(1597)徳川家康の命により、用水奉行であった小泉次大夫が開削した用水である。二ヶ領用水は多摩川上河原(多摩区布田)で取水され、分流合流を繰...

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二ヶ領用水久地 - flow Trip -archive-

(川崎市高津区久地)多摩川中野島、宿河原で取水された二ヶ領用水は、久地地内の久地円筒分水で川崎堀、根方堀、六ヶ村堀、久地・二子堀に分水され、多摩川右岸を潤した。二...

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久地横土手 - flow Trip -archive-

(川崎市高津区久地)二ヶ領用水の傍らに祠がある。かつてこの場所から多摩川霞堤まで横土手と呼ばれる堤防があった。これは下流側にある二ヶ領用水の樋を守るために築造され...

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久地円筒分水令和三年 - flow Trip -archive-

(川崎市高津区久地国登録有形文化財)(川崎市高津区久地国登録有形文化財)多摩川右岸地域を潤す二ヶ領用水は、それまでの多摩川中野島(多摩区上河原)の取水に加え、下流の宿...

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二ヶ領用水川崎堀 木月 - flow Trip -archive-

(川崎市中原区木月住吉町)久地円筒分水で分かれた二ヶ領用水川崎堀は、9.5kmの流路を経て大師堀と町田堀に分かれる鹿島田まで続く。二ヶ領用水川崎堀木月

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旧平瀬川・二ヶ領用水跡 二子 - flow Trip -archive-

(川崎市高津区二子)昭和16年(1941)に整備された、久地円筒分水、平瀬川トンネルによって、平瀬川本流の付け替えと二子で合流していた二ヶ領用水川崎堀の改修が行われ、現在...

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二ヶ領用水川崎堀跡二子坂戸緑道 - flow Trip -archive-

(川崎市高津区二子)昭和16年(1941)久地円筒分水完成及び平瀬川付け替え時に川崎堀は改修され、現在の流路のように直線化された。蛇行していた跡地は部分的に緑道として整備...

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旧鉄道院165号蒸気機関車と旧青梅鉄道メ4二軸客車

2024-02-16 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-
(明治村 愛知県犬山市内山 2014年8月7日)
 明治7年(1874)イギリスで製造された製造番号2421-23、2気筒単式の飽和式タンク機関車である。明治42年(1909)鉄道国有法により 、鉄道院160形165番と改められた。新橋-横浜間等で使用された後、大正7年(1917)尾西鉄道(後の名鉄尾西線)に払い下げられ、同社の12号と改番された。昭和32年(1957)現役を退き廃車扱いとなったが、昭和38年(1963)名鉄ラインパーク(後の日本モンキーパーク)に動態保存され、明治村開村時に移転。鉄道100年を機に動態復元され、村内移動鉄道として二軸客車と共に運行を開始した。稼動しているものとしては、現存最古の機関車である。(全長: 7,696mm全高: 3,683mm全幅: 2,423mm 重量21.34t)














 明治42年(1909)天野工場(東京都墨田区)で製造され、青梅鉄道メ4客車として導入された。大正14年(1925)高畠鉄道(山形県)ハ2として譲渡された後、昭和11年(1936)雄勝鉄道(後の羽後交通)ハフ11を経て明治村に譲渡された車両である。ハフ13・14 大正元年(1912)新宮鉄道(後の紀勢線)によって自社製造され、昭和17年(1942)雄勝鉄道を経て、明治村に譲渡された車両である。














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川崎東田公園

2024-02-15 00:00:00 | ふるさとの木々
(川崎市川崎区東田町)
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