(東京都世田谷区上馬・下馬・野沢)
駒沢の語源の一つ(駒沢は上馬・下馬・野沢の合成地名)であるこの地は、目黒川の支流蛇崩川(延長5.2km)があり、昭和58年(1983)に暗渠化され緑道となったが、大水で崖が崩れた際に大蛇が現れたことが、川名、地名の由来と伝わる。
(東京都千代田区日比谷公園)
昭和4年(1929)建築家佐藤功一によって設計された、RC造4階、延床面積6,042m2の公会堂である。昭和35年(1960)には壇上で演説中の浅沼稲次郎が暗殺されている。
(岐阜県飛騨市神岡町 2004年6月18日)
標高2,751mの四ッ岳より発し、神通川に注ぐ延長59kmの一級河川である。かつては神岡鉱山のカドミウムを含んだ精錬廃水によってイタイイタイ病をもたらし、公害認定され問題になった。
(東京都江東区青海)
平成13年、科学技術振興機構によって設置された、SRC造8階地下2階、建築面積8,881m2の教育支援・研究施設である。「科学を伝える~先端科学技術と社会を結ぶ場の創造」「人材を育てる~科学コミュニケーターの育成」「つながりをつくる ~ネットワークの形成による活動の展開」を活動の柱としており、科学技術を文化として捉え、社会の役割と未来への可能性を考え語り合う場としている。