flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

カイザースラウテルン広場

2025-04-20 00:00:00 | まちの美
(東京都文京区大塚)
 昭和63年(1988)ドイツ、カイザースラウテルン市と文京区の姉妹都市提携のシンボルとして、区立窪町東公園に彫刻家ゲルノト・ルンプフによってモニュメントが作製された。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NANAKO

2025-02-12 00:00:00 | まちの美
(東京都渋谷区宇田川町)
 渋谷西武Movida館(公園通り無印良品)前にある招き猫像である。昭和61年(1986)渋谷西武旧SEED館開業時に彫刻家河合隆三によって作製された石像であり、渋谷駅前のハチ公(犬八)に対し、ナナコ(猫七)を表したものという。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こどもの樹

2025-01-19 00:00:00 | まちの美
(東京都渋谷区神宮前)
 昭和60年(1985)こどもの城(国立総合児童センター)開設時に設置された岡本太郎の作品である。枝から延びる異なる十四の表情は、子どもの顔に見立てられている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

武蔵小杉「家族の絆」

2025-01-12 00:00:00 | まちの美
(川崎市中原区小杉町)
 東急武蔵小杉駅前にモニュメントがある。2014年に設置されたこの造形は、街に住む「人々」「家族の絆」をイメージし、かつて工業都市駅(武蔵小杉駅の前身)のあった街であることから、歯車をモチーフに進化させた形の卵形ロボットを男女に見立て、愛を育む家族を表現したという。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勧進帳の弁慶像

2023-11-01 00:00:00 | まちの美
(東京都中央区日本橋人形町)
 昭和49年(1974)浜町川が暗渠化され、浜町緑道として整備された際に、この地が江戸三座の内、市村座と中村座の二座が存在した縁により造立された。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新浜公園

2023-09-11 00:00:00 | まちの美

(東京都港区芝浦 2013年7月4日)
 昭和59年(1984)に開園した、新島産の石材を用いた像のある公園である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母の塔

2023-08-28 00:00:00 | まちの美
(川崎市多摩区枡形 2013年7月3日)
 昭和46年(1971)岡本太郎が「大地に深く根ざした巨木のたくましさ」、「ゆたかでふくよかな母のやさしさ」、「天空に向かって燃えさかる永遠の生命」をイメージして原形が製作され、平成13年(2000)岡本太郎美術館屋外作品として造立された、S造GRCクラッシュパネル張、クラッシュタイル仕上、FRPブロンズ彫刻の高さ30mのモニュメントである。この地から6km離れた多摩川畔、二子神社境内に造立されたモニュメント、岡本かの子文学碑「誇り」に向くよう造立されている。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷モヤイ像

2020-08-28 00:00:00 | まちの美
(東京都渋谷区渋谷)
 昭和55年(1980)伊豆諸島新島(にいじま)の東京移管100周年を記念して寄贈されたものである。新島産の杭火石製のこの像は、新島の方言で力を合わせる意のモヤウをイースター島のモアイ像になぞらえて彫られたものである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡本かの子文学碑「誇り」

2016-01-16 00:00:00 | まちの美

(川崎市高津区二子)
 二子神社境内に白いモニュメントがある。昭和37年(1962)作家岡本かの子の実家大貫家がある二子の地に(出生地は東京都港区南青山)、かの子の愛慕者によって建てられたものである。碑文には「としとしに わが悲しみは 深くして いよよ華やぐ いのちなりけり」とかの子の詞が刻まれ、塔身は息子の岡本太郎がデザインしたものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若い時計台

2013-09-18 00:00:00 | まちの美

(東京都中央区銀座)
 数寄屋橋公園には、昭和43年(1968)に岡本太郎が製作した時計台がある。東京数寄屋橋ライオンズクラブ設立を記念したもので、高さは8m,周囲は少しずつ変わりながらも、この時計台は変わらぬ奇抜さを伝えている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする