(小金古墳 愛知県宝飯郡一宮町足山田字小金 1984年9月27日踏査)
帯川の扇状地に面する丘陵上に位置する古墳である。明治38年(1905)に盗掘されたため、Cの字状に墳丘が抉られているが、直径32mの造出を持つ円墳であり、葺石(ふきいし:土砂の流出を防ぐ石組)を持つ現存高6mの大型円墳である。 踏査時の私のノート
(二ッ塚古墳 岐阜県大垣市昼飯町大塚 1989年7月26日踏査)
昼飯大塚古墳の陪冢(ばいちょう)の一つである大塚1,2号墳は、墳丘流出により規模が小さくなっているものの、2号墳は直径15mほどの円墳である。
(愛媛県今治市 1985年6月13日訪)
小千命(おちのみこと)の墳墓である鯨岡(鯨山)古墳を山方から眺めた。
(このときはまだ古墳に隣接する都市計画道や商業施設がない)
(関連記事:鯨山古墳昭和五十七年 今治西高校歴史クラブ所蔵品:鯨山古墳埴輪等)
(京都市東山区大和大路四条下ル小松町)
三門
方丈石庭 大雄苑
法堂 雲龍図
「○△□乃庭」
潮音庭
旧広島安国寺から慶長四年移築の重文方丈で観世流の能「羽衣」が行われた。
(関連記事:建仁寺平成二十二年)
(愛知県岡崎市明大寺本町)
昭和33年(1958)それまでの木造駅舎に代わって、RC造2階建、延床面積8192㎡、総合百貨店岡崎センターが入居する「名鉄百貨店岡ビルデパート」併設の駅舎が完成した。昭和42年(1967)3階部分を増築し、増店舗され、屋上にはビアガーデン、遊園地、ペットショップ等が開業した。現在は協同組合岡ビル百貨店として専門店が入居しているが、店舗数を年々減らしている。また、計画は順延しながらも、平成28年度を目処に建て替えられることになっている。(2013年現在)
市内電車廃止まで切符売場であったタクシー司令室のある西側
昭和60年に設置された岡ビルに面する4番線
(ひるいおおつかこふん 伝大碓命墳墓 岐阜県大垣市昼飯町大塚 1989年7月26日踏査 県指定史跡(当時))
岐阜県最大の規模とされる昼飯大塚古墳は、一部改変されているものの、全長153m、高さ13mの前方後円墳で、外部施設として埴輪と周濠を持つ。明治時代に内部の発掘がされ、4世紀末の築造と推定されている。周辺には大塚1.2号墳等、陪冢(ばいちょう:主墳の周囲に築造された関連小型墳)が点在する。また、この古墳は景行天皇の子、大碓皇子(おおうすのみこ)の墓と伝わり、大碓皇子の弟には日本武尊(やまとたける)がいる。大碓は三野前国造(美濃国)である神大根王(かむのおおねのきみ)の娘、兄比賣(えひめ)を妃として三野之宇泥須和気之祖となる押黒之兄日子王(おしぐろのえひめのみこ)を生み、弟比賣(おとひめ)を妃として牟宜都君等之祖(美濃国武儀郡)となる押黒弟日子王(おしぐろのおとひこのみこ)を生んだと伝わる。
(北海道夕張市若菜)
現在夕鉄バスターミナルのある若菜地区には、かつて若鍋炭鉱が存在した。大正9年(1920) 北海道炭礦汽船との合併を機に、鍋が火災を連想させるため若菜辺炭鉱と改称され、昭和29年(1954)以降、現在の若菜となった。ワカナベは、ワッカ(水)・ナム(冷たい)・ペッ(川)のアイヌ語に由来している。
保健福祉センター(図書室)
志幌加別川
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