flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

赤岡

2010-04-30 00:00:14 | 街道・宿場町
(高知県香南市赤岡町)
 土佐浜街道(土佐東街道)筋であった赤岡は、かつて商業の町でもあった。今も商家等が残り、かつての面影を残している。
   
 安政元年(1854)に発生した地震により、この地は壊滅状態となり、復興するまで近隣高所の徳王子山で生活したという。その徳王子山の土壌が赤土を呈していたため、赤岡と呼ばれるようになったという。
(伊能忠敬測量地)
 
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北を後に

2010-04-29 00:00:36 | 漂い紀行
 二年振りの北の大地を後にした。
 前回は台風が向かってくる最中での帰路であったため、予定通り帰郷できるかの不安もあったが、今回は師走に訪れたので快適な空の旅であった。
 (亀田半島)(下北半島)
(八甲田山) (十和田湖)
(鳥海山)(酒田・最上川・羽黒山)
(北アルプス)
 (富士遠望)
 
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流鏑馬準備

2010-04-28 00:00:49 | 民俗・伝承
 今年もまた、この時節がやってきた。
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安政地震の碑

2010-04-27 00:00:59 | 漂い紀行
(高知県香南市香我美町岸本 市指定史跡)
 安政元年(1854)に発生した大地震の有様を刻んだ碑である。潮が約十間以上も引き、干上がった翌日に地震が起こり、家が崩れて高台の徳王子山(現香我美図書館付近)で暫く生活したこと等が記されている。
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北大エルム

2010-04-26 00:00:39 | ふるさとの木々
(札幌市北区十八条西)
 エルムとはニレ属の樹木の総称である。これら北大敷地内の自然を残すため、都市計画道路である環状通を築造する際、地上を通さず地下に潜らせる方式をとった。そして、エルムトンネルと名付けられた。
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枇杷島の春

2010-04-25 00:00:34 | 街道・宿場町
(愛知県清須市西枇杷島町・名古屋市西区枇杷島)
    

(関連記事:枇杷島 枇杷島平成二十二年
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無人島長平

2010-04-24 00:00:58 | いにしえの人びと
(高知県香南市香我美町岸本)
 江戸時代後期、当地の水主(船乗り)であった長平は、天明五年(1785)御蔵米を運搬中に土佐沖で嵐に巻き込まれて帆や舵を失い、漂流の末伊豆諸島の鳥島に漂着した。十三年の無人島生活の後、八丈島に辿り着き、伊豆国代官所及び江戸勘定奉行所等で調べを行った後、故郷に帰り藩から野村の姓を与えられた。「無人島」は彼に与えられたあだ名である。
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旧北大第2農場秤量室

2010-04-23 00:00:14 | 木のたてもの
(札幌市北区十八条西国指定重要文化財北海道文化遺産)
 明治44年(1911)に築造された、木造平屋建、面積28㎡の荷馬車に積んだ乾草を計量する施設(トラックスケール)である。

(関連記事:第2農場事務所 製乳所 釜場 牧牛舎 種牛舎 モデルバーン コーンバーン 収穫室・脱ぷ室 動力室 北大エルム
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岐阜市柳川町2

2010-04-22 00:00:24 | まちの違和感
 先日の続きを確認してみた。院長の趣味のようだが、敷地の真ん中に交差点ができ、分断する形となっている。
    
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香我美 岸本

2010-04-21 00:00:00 | 街道・宿場町
(高知県香南市香我美町岸本)
  香我美図書館を後にし、土佐浜(東)街道筋であった岸本に入る。今でも往時の風情を随所に残す。
     
 我が家の家譜に「永禄年間有故去勢州而到土佐國仕權中納言一條兼定居住於赤岡及與長曽我部宮内少輔元親合戦退去香我美郡岸本村而元親追及同村依」とあり、この目で辺りを確かめた。
     
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旧北大第2農場動力室

2010-04-20 00:00:07 | STRUCTURE-構造物残影-
(札幌市北区十八条西 国指定重要文化財 北海道文化遺産)
 大正二年 (1913)スチームエンジン動力を導入の際に築造された、隣接する収穫室・脱ぷ室の付帯施設である。サイロと同じく札幌軟石造りである。

(関連記事:第2農場事務所 製乳所 釜場 牧牛舎 種牛舎 モデルバーン 秤量室 北大エルム
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足場?

2010-04-19 00:00:57 | まちの違和感
 岐阜市茜部大野での光景。
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姫倉城

2010-04-18 00:00:12 | 城郭・城下町
(高知県香南市香我美町岸本)
 舌状に続く丘陵の縁端に位置し、土佐湾に面する標高65mの丘城である。安芸氏臣姫倉右京、姫倉豊前が城主であったが、永禄十二年(1569)長宗我部元親によって落城した。安芸氏が滅びると、この城には長宗我部氏家老桑名丹後守が入った。
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旧北大第2農場収穫室・脱ぷ室

2010-04-17 00:00:20 | 木のたてもの
(札幌市北区十八条西 国指定重要文化財 北海道文化遺産)
 明治44年(1911)に改築された、木造二階建ての収穫室と、穀物の脱穀と選別をする平屋の脱ぷ室からなる。また、コーンバーンと高廊下で結ばれている。

(関連記事:第2農場事務所 製乳所 釜場 牧牛舎 種牛舎 モデルバーン 動力室 秤量室 北大エルム
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荒田川の桜

2010-04-16 00:00:20 | ふるさとの木々
 岐阜市南部を流れる荒田川の春の模様である。
    
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