九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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シーズンインを強く感じる日でした。

2012年04月25日 19時06分06秒 | 部活(投稿者・忍者)
米沢の気温が21℃まで上昇しました。夕方は風が冷たいので体感温度はそれほど高くは感じません。市営グランドは日に日に練習に来る学校が増えて賑やかさを増しています。今日の九里陸上の短跳はリズム走をしました。中長距離は時間走、投擲は砲丸投げと円盤投げに分かれての取り組みです。投擲には卒業生の小島先輩がついてくれました。2時間弱の練習ですが集中して取り組みますので中味の濃い練習が出来ました。市営グランドの前にある桜も蕾が膨らみ少し色づいて来ました。グラウンド隣の松川の土手に捨てられた除雪の雪も、巾200m以上、高さ10m以上、の山が出来ていたのに重機で片づけられて半分以下になりました。何よりもグラウンドで陽に当たっていると日焼けで翌日顔がピリピリします。陸上競技のシーズンインを強く感じる毎日です。日本陸連より、110mHの江口悠貴(3年)と400mの山木伝説(2年)のアジアジュニア大会と世界ジュニア大会に選考されたならば出場の意思があるかどうかの確認書が届きました。スタッフ3名で話し合いましたがお断りすることに決めました。今年の目標はインタ―ハイです。いずれ世界に羽ばたく選手に育ってほしいと願う事は言うまでもありません。今日の練習も順調に取り組めた九里陸上です。
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