京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

奈良で

2016年05月24日 | 日々の暮らしの中で

大阪から帰る方向は、それぞれ奈良と京都とでまったく異なるのですが、最寄りの京阪電車の駅構内で1時間にも及ぶ長い立ち話をしてから別れることが続いていました。ところがこのところ一緒に帰る仲間が増えて、二人でという機会はなくなりました。

先週、彼女の作品の合評が終わりました。が、散会後の“ちょっと一杯”の中には加わらずに帰った奈良友さん。私は次回ということで、少し余裕の生まれたこの時期、今日は奈良で落ち合ってただただおしゃべりの一日を過ごしたのでした。

奈良公園のベンチに座っていると、後ろから近付いてきたシカに腕をペロッとなめられ、おまけに日傘の柄までペロペロ。
外国人観光客や修学旅行生の多いこと! 人疲れしそうでした。 そういえば、Jayは奈良のシカを知らなかった…。
コメント (2)
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