Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

東チベット・雲南の旅 11 雲南の橋

2010-06-07 01:59:32 | 東アジア
3月24日

欄坪から南の雲龍をめざす。

まわりの景色はなだらかな小山が連なり、道に平行して流れる川沿いに畑が広がる。
 

このあたりには明代、清代の古い橋が残っているということで、ぺー族の村にまずは停車する。

  
このあたりの家の造りにも興味津々。居住スペースは1階、2階は作物などの乾燥・保管場所になっている様子。

村の中を通り、川に下りていくと
  
立派な屋根付きの橋。
 名前の額には風景画まで描かれている。

橋を渡ったところには道祖神だろうか。
  
あでやかな彩色の新しい神様はちょっとおもちゃっぽいが、首だけ残った古い神様はなかなかいい造りだ。

自動車道まで戻るとにぎやかな音楽が聞こえるので、なんだろうと覗きに行くと村の小学校。
 
村の子供たちはいかにも腕白そうだ。

 
これはまた別の屋根付き橋。

他にもこんなつり橋とか
  

こんな小さな橋とか
 
橋を見て回るだけでも楽しそうだ。

丁度昼食時に雲龍の町に到着。
  
名前の通り、広場には龍がいるちょっとした町。

宿泊するホテルでお昼を食べて、午後の観光に出かける。


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コメント
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