ミャンマー旅行で買い込んだもの。
まずは初日に買ったロンジー。
本式の物なので布が輪に縫われていて、なんとも説明が難しいが前半分を2重にして端をウエストにたくし込む。これを緩まないように着るのが難しくて、結局しょっちゅう直しながら歩くはめに。初心者は巻きスカート式の物を選ぶか、きつく締められるベルトを持参するのが良さそう。
しかしこれを買っておいたおかげでインレー湖の早朝の寒さもパンツの上に着てしのぐことができた。
ブラウスはアマラプラで買ったもの。かわいくて気に入っているが、洗うと恐ろしいほど色落ちする。
シャン・パンツはインレー湖のお寺の下で購入。
ダボダボのハーフパンツなので夏に涼しそう。
ビルマ文字のTシャツ。
これがほしくてアウンサン市場で探したが、デザイン、色、サイズの揃ったものがなくて断念。
帰りの空港で見つけてやっと買えた。
バガンのお寺の参道で買った小さな椅子は携帯用。
インレー湖の鍛冶屋さんでは音がいいのでついカウベルを買ってしまったが、これ、どうするつもりだったんだろうか。
ヤンゴンのアウンサン市場ではマチが大きくてたくさん入るバッグを購入。
隣のチャラチャラはカチン族の民族衣装についている飾り。これだけを売ってくれたので手持ちのバッグか帽子にでもつけようと買ってみた。
カロ―のお寺で買ったタマリンドの「薬」。
と言っても材料はほとんどタマリンドと砂糖なのでキャンディーのようなもの。これにリコリスとはちみつ、塩が入っていて、英語と漢字の説明によると消化不良、食欲不振、便秘、筋肉疲労、腹部膨満によいのだそうな。包装もしっかりしているし、結構おいしくて気に入る。
ヤンゴンの薬局では「かかとクリーム」を発見。普段はサンダル、お寺では裸足の生活ではなるほど必要だろう。
原材料はアロエにアカシア、タマリンド、マンゴスチン、リコリスとこちらもおいしそうでいい香りがする。
お寺巡りで荒れたかかと用に早速購入。ハンドクリームにも使えそうだ。
後はいつものごとく、消えもの多数。
甘いものはバガン特産のタマリンド・キャンディー。キャンディーと言っても薄ーい円盤状のフレークが5枚ほど紙に包まれていて、それがまた10個づつ個包装されている。中国のサンザシのお菓子に良く似ているが、こちらの方が酸味が柔らかくてすごくおいしい。
ポッパ山の帰りに買ったヤシ砂糖はココナッツ入り。素朴さ100%のお菓子。
ニャウンシュエの市場ではラペットゥに入れる豆と丸いお麩のようなものを購入。お麩は鍋などに入れると汁をよく吸っておいしい。
上の細長く巻いたものは猪肉のジャーキー。
アウンバンのドライブインで大勢の女の子たちが袋詰め作業をしていたもの。
まったく同じ形態のシカ肉ジャーキーもヤンゴンのスーパーで売られていて、食べ比べてみたが味の違いはよくわからない。ビールのつまみにとても良さそうなお味。
スーパーではインスタントの麺類をいくつか。
モヒンガーを作ってみたらビーフンがスプーンですくえるように細かく切られていた。スープはあまりモヒンガーらしくないが、1袋15円という値段を考えたらなかなかすぐれもの。
ミャンマーコーヒーはベトナムやラオスのコーヒーに似て、真っ黒に出るが色の割に香りはそれほど高くない。
Royalはミルクと砂糖の入ったインスタント紅茶。これが意外に甘さ控えめでいける。
どこかで見たことがあるようなネズミのついた袋はヒヨコマメの粉。サラダや麺をこれであえるとクリーミーになっておいしいので買ってみたが、ミャンマー通のポンポコ研究所によるとこれでシャン豆腐が作れるとか。
上の袋は生姜と揚げ豆で、これもラペットゥ用。
そして特筆すべきは右のタイルのようなもの。これまたシャン豆腐を揚げたものだと思うが、サクサクに揚がって軽い塩味で実においしい。もしまたミャンマーに行くことがあったらこれは絶対に大量購入せねば。
といろいろ買ったようでいて、ミャンマー経済には大して貢献していないのだった。
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まずは初日に買ったロンジー。
本式の物なので布が輪に縫われていて、なんとも説明が難しいが前半分を2重にして端をウエストにたくし込む。これを緩まないように着るのが難しくて、結局しょっちゅう直しながら歩くはめに。初心者は巻きスカート式の物を選ぶか、きつく締められるベルトを持参するのが良さそう。
しかしこれを買っておいたおかげでインレー湖の早朝の寒さもパンツの上に着てしのぐことができた。
ブラウスはアマラプラで買ったもの。かわいくて気に入っているが、洗うと恐ろしいほど色落ちする。
シャン・パンツはインレー湖のお寺の下で購入。
ダボダボのハーフパンツなので夏に涼しそう。
ビルマ文字のTシャツ。
これがほしくてアウンサン市場で探したが、デザイン、色、サイズの揃ったものがなくて断念。
帰りの空港で見つけてやっと買えた。
バガンのお寺の参道で買った小さな椅子は携帯用。
インレー湖の鍛冶屋さんでは音がいいのでついカウベルを買ってしまったが、これ、どうするつもりだったんだろうか。
ヤンゴンのアウンサン市場ではマチが大きくてたくさん入るバッグを購入。
隣のチャラチャラはカチン族の民族衣装についている飾り。これだけを売ってくれたので手持ちのバッグか帽子にでもつけようと買ってみた。
カロ―のお寺で買ったタマリンドの「薬」。
と言っても材料はほとんどタマリンドと砂糖なのでキャンディーのようなもの。これにリコリスとはちみつ、塩が入っていて、英語と漢字の説明によると消化不良、食欲不振、便秘、筋肉疲労、腹部膨満によいのだそうな。包装もしっかりしているし、結構おいしくて気に入る。
ヤンゴンの薬局では「かかとクリーム」を発見。普段はサンダル、お寺では裸足の生活ではなるほど必要だろう。
原材料はアロエにアカシア、タマリンド、マンゴスチン、リコリスとこちらもおいしそうでいい香りがする。
お寺巡りで荒れたかかと用に早速購入。ハンドクリームにも使えそうだ。
後はいつものごとく、消えもの多数。
甘いものはバガン特産のタマリンド・キャンディー。キャンディーと言っても薄ーい円盤状のフレークが5枚ほど紙に包まれていて、それがまた10個づつ個包装されている。中国のサンザシのお菓子に良く似ているが、こちらの方が酸味が柔らかくてすごくおいしい。
ポッパ山の帰りに買ったヤシ砂糖はココナッツ入り。素朴さ100%のお菓子。
ニャウンシュエの市場ではラペットゥに入れる豆と丸いお麩のようなものを購入。お麩は鍋などに入れると汁をよく吸っておいしい。
上の細長く巻いたものは猪肉のジャーキー。
アウンバンのドライブインで大勢の女の子たちが袋詰め作業をしていたもの。
まったく同じ形態のシカ肉ジャーキーもヤンゴンのスーパーで売られていて、食べ比べてみたが味の違いはよくわからない。ビールのつまみにとても良さそうなお味。
スーパーではインスタントの麺類をいくつか。
モヒンガーを作ってみたらビーフンがスプーンですくえるように細かく切られていた。スープはあまりモヒンガーらしくないが、1袋15円という値段を考えたらなかなかすぐれもの。
ミャンマーコーヒーはベトナムやラオスのコーヒーに似て、真っ黒に出るが色の割に香りはそれほど高くない。
Royalはミルクと砂糖の入ったインスタント紅茶。これが意外に甘さ控えめでいける。
どこかで見たことがあるようなネズミのついた袋はヒヨコマメの粉。サラダや麺をこれであえるとクリーミーになっておいしいので買ってみたが、ミャンマー通のポンポコ研究所によるとこれでシャン豆腐が作れるとか。
上の袋は生姜と揚げ豆で、これもラペットゥ用。
そして特筆すべきは右のタイルのようなもの。これまたシャン豆腐を揚げたものだと思うが、サクサクに揚がって軽い塩味で実においしい。もしまたミャンマーに行くことがあったらこれは絶対に大量購入せねば。
といろいろ買ったようでいて、ミャンマー経済には大して貢献していないのだった。
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