先日、ネットサーフィンをしていて見つけたお店に友人を誘って行ってみた。
場所は蒲田駅から徒歩1分、線路脇のアーヴェストホテル蒲田というビジネスホテルの1階。
「アーユルヴェーダキッチン ディデアン」
いかにもビジネスホテルの朝食会場という感じのレストラン・スペースはあまり広くなく、エスニック風味もまったくないが、テーブルマットにはアーユルヴェーダの説明が詳しく書かれ、席に着くとまずはぬるめで薄く癖のないコリアンダー・ティーが来て、大きな皿を一枚渡される。
ランチはスリランカアーユルヴェーダ・ブッフェ一択ということで
テーブルにはチキンカレーやなす、豆、ビーツなどのカレーが何種類も。蒸し野菜や野菜炒めもあるし、大好きなマッルン(青菜のココナッツ和え)やピックルが数種類。そして辛さ調整のためにポルサンボルをはじめふりかけ類もたくさん並んでいて本格的。
言われた通り、初めに皿の真ん中にご飯を盛り、まわりに一通りおかずを載せると
この壮観さ。
さらにスリランカ人のシェフが海老カレーの小さな器を持って来てくれたが、これがかつお節が効いてなおかつスパイシーという、今まで食べたことのないカレー、しかしすごくおいしい。
おかずはチキンカレーとヒヨコ豆のカレーが少し辛い以外はとてもマイルド。そのかわりピックルなどは予想以上にパンチが効いて、これも言われた通りすべて混ぜて食べると一口ごとにいろいろな味や食感が楽しめてうま~い。
食材や辛すぎない味など、スリランカのアーユルヴェーダ・リゾートで食べたものとまったく変わらない。
これ以外にやはりかつお節風味の効いたスープがあり、
デザートは甘いケーキをくずしたようなものとバナナケーキだけだったが、これは遅い時間だったので他のものがなくなっていたのかもしれない。
スリランカの紅茶やコーヒーも飲み放題。
本格的においしくて、このランチには大満足。
しかし残念ながらこのランチ・ブッフェ、なんと今月いっぱいで終了して8月からはアフタヌーン・ティーのカフェになってしまうとか。
今まで月に一度だけやっていたという夜のディナー・ブッフェもやめてしまうそうで、ここをもっと早く知っていればと悔やまれる。
蒲田のランチで平日1800円は無理があったか。
しかし本格的アーユルヴェーダ・カレー、夜でもいいから復活してくれないだろうか。
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場所は蒲田駅から徒歩1分、線路脇のアーヴェストホテル蒲田というビジネスホテルの1階。
「アーユルヴェーダキッチン ディデアン」
いかにもビジネスホテルの朝食会場という感じのレストラン・スペースはあまり広くなく、エスニック風味もまったくないが、テーブルマットにはアーユルヴェーダの説明が詳しく書かれ、席に着くとまずはぬるめで薄く癖のないコリアンダー・ティーが来て、大きな皿を一枚渡される。
ランチはスリランカアーユルヴェーダ・ブッフェ一択ということで
テーブルにはチキンカレーやなす、豆、ビーツなどのカレーが何種類も。蒸し野菜や野菜炒めもあるし、大好きなマッルン(青菜のココナッツ和え)やピックルが数種類。そして辛さ調整のためにポルサンボルをはじめふりかけ類もたくさん並んでいて本格的。
言われた通り、初めに皿の真ん中にご飯を盛り、まわりに一通りおかずを載せると
この壮観さ。
さらにスリランカ人のシェフが海老カレーの小さな器を持って来てくれたが、これがかつお節が効いてなおかつスパイシーという、今まで食べたことのないカレー、しかしすごくおいしい。
おかずはチキンカレーとヒヨコ豆のカレーが少し辛い以外はとてもマイルド。そのかわりピックルなどは予想以上にパンチが効いて、これも言われた通りすべて混ぜて食べると一口ごとにいろいろな味や食感が楽しめてうま~い。
食材や辛すぎない味など、スリランカのアーユルヴェーダ・リゾートで食べたものとまったく変わらない。
これ以外にやはりかつお節風味の効いたスープがあり、
デザートは甘いケーキをくずしたようなものとバナナケーキだけだったが、これは遅い時間だったので他のものがなくなっていたのかもしれない。
スリランカの紅茶やコーヒーも飲み放題。
本格的においしくて、このランチには大満足。
しかし残念ながらこのランチ・ブッフェ、なんと今月いっぱいで終了して8月からはアフタヌーン・ティーのカフェになってしまうとか。
今まで月に一度だけやっていたという夜のディナー・ブッフェもやめてしまうそうで、ここをもっと早く知っていればと悔やまれる。
蒲田のランチで平日1800円は無理があったか。
しかし本格的アーユルヴェーダ・カレー、夜でもいいから復活してくれないだろうか。
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