Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

ミャンマー南部の旅 16 ボールダー島

2018-05-29 18:14:23 | 東南アジア
忘れた頃のミャンマー旅行記再開

3月11日 続き

 お昼を食べたら船は南下し、次はボールダー島へ。

 
ディンギーできれいな白浜に上陸すると
 浜にはBoulder Bay Eco Resortの看板が。
そして海からは見えないがちょっと入ると建物があって
 
ここは我々のシージプシー号の会社が経営する、計画中も含めてまだ6軒しかないメルギー諸島のホテルの一つなのだそうだ。

 小さな島にはハイキングルートがいくつかあるので、ガイドに先導されてジャングルの中へ。

  
どうなっちゃってるのかと思うほど絡まった木やら、ファスナーが付いているかのような木。
  
花はそれほど見当たらないが
 
いろいろな種も落ちていて、植物に詳しい人と歩いたら楽しそうだ。

20分ほどでバンブーベイに到着。

砂浜から海に入ってみると
 
結構魚が見られるけれど、もっとたくさんいる所まではちょっと遠いということで、
 ディンギーで移動してシスターベイの沖で海に入ってみると
 
海の中はまるでバラの花のようなサンゴでいっぱい、透明度も高くてきれい!

  
 魚も小さいのから大きいのまでたくさんの種類が見られて、ここは今回のクルーズでも最高のポイント。
動画も撮ってみたが腕が悪すぎてろくな絵が撮れていないのがくやしい。

あとでラノーンの温泉で会ったフランス人研究者によるとここはなぜか「ジャパニーズ・ガーデン」と呼ばれているとか。
2004年のスマトラ島沖地震の際の津波でかなりの被害にあったそうなので、以前はもっと見事だったのだろう。

この湾でシュノーケリングを堪能して、船でシャワーを浴びたら再びボールダー島に上陸。
 
日の落ちる砂浜にはテーブルがセットされて
 
スタッフはバーベキューでエビやらカニやら魚、さら肉までどんどん焼いてくれる。
 
シェフの力作サラダなどもいただいていると
 
蒸した魚に詰め物をしたイカも来て、贅沢な夕食になった。


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コメント
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