2019年2月8日から20日まで ジブチからダナキル砂漠の旅
2月8日
地中海沿岸より南のアフリカへは初めての旅、おなじみS社のツアーに参加すると9名の同行者。
18時に成田空港に着いたが、団体チケットのためにネット・チェックインはできなくて、カウンター前に1時間15分も並ぶ羽目になった。
それでも旅行社の事前手配で無事に通路側席を確保し、
T1ではいつもお世話になる大韓航空のラウンジへ。
しかしここのおにぎり、なぜいつもパサパサなんだろう。
エチオピア航空は定時に出発し、定時に仁川空港に到着。
この先も同じ飛行機でアジスアベバに向かうのだが、警戒厳重なソウルでは一度降機してセキュリティチェックを通り、さらに搭乗券までわざわざ新しいものに交換しなければならず、しかも離陸まで1時間しかないのだ。
売店もすでに店じまいしてしまった空港内を大急ぎで移動し、ゲートに到着すれば
すでにこの行列。
以前は香港経由で中国人労働者を輸送していたこのルート、今は韓国人観光客やビジネス客を主に運び、いずれにしろ日本人だけでは席が埋まらないのだそうだ。
2月9日
13時間のフライトで、エチオピア航空しか見えないアジスアベバへは朝の7時40分に到着。
外の気温は16℃でさわやか。
ここからジブチ・シティ行きに乗り継ぐのだが、きれいな国際線ターミナルは通り抜け
一度外に出て国内線ターミナルへ移動。
いかにも古いこちらのターミナル、ジブチ・シティ行きは一応国際線なのだが。
そのジブチ・シティには10時半に到着。気温はアナウンスによれば29℃。
小さな空港内に飛行機はほとんど見当たらないが、元宗主国のエールフランスは来ていた。
入国するとエチオピア人ガイドやドライバーたちが迎えてくれて、これからの移動に使うトヨタの4WD4台で早速ホテルへ。
町の中心にあるホテルまでは20分。
交番のある広場に面したメネリク・ホテル。
入り口脇のテラスはちょっと雰囲気があるが部屋は狭く
もらった部屋の窓の外は裏道だし、バスルームの設備もいかにも古いが、まがりなりにもお湯が出るありがたさはこの後実感する。
ホテルのレストランでお昼をいただいたら、しばし自由時間。
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2月8日
地中海沿岸より南のアフリカへは初めての旅、おなじみS社のツアーに参加すると9名の同行者。
18時に成田空港に着いたが、団体チケットのためにネット・チェックインはできなくて、カウンター前に1時間15分も並ぶ羽目になった。
それでも旅行社の事前手配で無事に通路側席を確保し、
T1ではいつもお世話になる大韓航空のラウンジへ。
しかしここのおにぎり、なぜいつもパサパサなんだろう。
エチオピア航空は定時に出発し、定時に仁川空港に到着。
この先も同じ飛行機でアジスアベバに向かうのだが、警戒厳重なソウルでは一度降機してセキュリティチェックを通り、さらに搭乗券までわざわざ新しいものに交換しなければならず、しかも離陸まで1時間しかないのだ。
売店もすでに店じまいしてしまった空港内を大急ぎで移動し、ゲートに到着すれば
すでにこの行列。
以前は香港経由で中国人労働者を輸送していたこのルート、今は韓国人観光客やビジネス客を主に運び、いずれにしろ日本人だけでは席が埋まらないのだそうだ。
2月9日
13時間のフライトで、エチオピア航空しか見えないアジスアベバへは朝の7時40分に到着。
外の気温は16℃でさわやか。
ここからジブチ・シティ行きに乗り継ぐのだが、きれいな国際線ターミナルは通り抜け
一度外に出て国内線ターミナルへ移動。
いかにも古いこちらのターミナル、ジブチ・シティ行きは一応国際線なのだが。
そのジブチ・シティには10時半に到着。気温はアナウンスによれば29℃。
小さな空港内に飛行機はほとんど見当たらないが、元宗主国のエールフランスは来ていた。
入国するとエチオピア人ガイドやドライバーたちが迎えてくれて、これからの移動に使うトヨタの4WD4台で早速ホテルへ。
町の中心にあるホテルまでは20分。
交番のある広場に面したメネリク・ホテル。
入り口脇のテラスはちょっと雰囲気があるが部屋は狭く
もらった部屋の窓の外は裏道だし、バスルームの設備もいかにも古いが、まがりなりにもお湯が出るありがたさはこの後実感する。
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