Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

年末バンコクでフルーツ三昧

2020-02-16 13:45:29 | 東南アジア

海外旅行での楽しみの一つは現地の果物を食べること。
日本の果物は美しいけれど、手をかけすぎてお高すぎる。

バンコク初日に行ったアイコンサイアムでは日本並みのお値段に仰天したが、これはタカノや千疋屋のようなもの、普通のスーパーでは普通の値段で一安心。

タイのマンゴーは時期ではないかと心配したが
 アユタヤのナイトマーケットで買ったカオニャオ・マムーアンはとてもおいしくて大満足。

市場ではワット・ドンワイの水上マーケットの果物が大充実。
特にソムオー(ポメロ)はこのエリアの名産らしく
  
 かわいいお姉さんが試食させてくれたものがとてもおいしかったのでもちろんお買い上げ。ソムオーには中が赤いものもあるが、意外に白っぽい物の方が甘いよう。

この市場ではチョムプー(レンブー)も大量陳列されていて
 
赤いのから緑色のもの、その中間のものとこんなに種類があるのかと驚くほど。
初めて食べた時にはシュカシュカとしてあまり甘みがなくおいしいとは思わなかったが、台湾でみずみずしくて甘いものに当たって以来すっかりお気に入り。
 
kimcafe隊長も舟のおばさまからお買い上げ。

この同じ市場で初めて見る果物を発見。
 
チョムプー・ナムドークマイというそうで、一袋100バーツもする高級品なのでkimcafeさんと半分こすることに。
 
宿に帰って割ってみると中は空洞で丸い種が一つコロコロ転がる面白い果物。
食べるとほんのりジャスミンのような香りがして甘みもほんのり。食感はレンブーより枇杷に近い。

他にもいろいろな果物があるドンワイ市場。
 
タマリンドやジャックフルーツぐらいはわかるが
 これはパルミラ・ヤシの実だそうで、皮をむいてあるものはシロップ漬けかな。
 
桑の実もわかるが、その隣の赤い実や、細長い緑の実もなんだかわからない。
安いのだからみんな買ってみればよかった。

と言いつつ宿の冷蔵庫はすでに果物でいっぱいで
  
 毎朝フルーツ三昧。しあわせ。


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コメント (6)
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