Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

ボルネオ一人旅 1 KLIA2で一泊

2020-02-18 18:05:25 | 東南アジア

2020年1月21日から1月27日 ボルネオ島サバ州の旅

1月21日

朝10時成田発のマレーシア航空に乗るべく、8時過ぎに空港へ。
朝食がまだだったのでJLのサクララウンジに行くと、同じような人々でダイニングエリアはいっぱい。
 
しかしよく見ると部屋の奥にさらに入り口がある。こんなところ、前からあったかしら、と行ってみると
 
どうやらスペースを拡張したようで、すこし空いているこちらで飛行機を見ながら朝食をいただく。

その代わりこの下のフロアの奥はまたまた改装工事中でクローズ。
ラウンジ内に限らず成田空港内はあちらこちら改装中で、オリンピックまでにお色直しを済ませようと突貫工事中らしい。

朝食をいただいてもまだ時間があったので、搭乗ゲートのあるサテライト側に移動して今度はカンタスのラウンジへ。
 ここは以前に来た時にも空いていたけれど
 
今回は文字通り一人占め。
 あまり食べるものがないのはわかっていたのでサクララウンジに寄ってきたが、どうせ大したものは食べない朝食なら最初からこちらでもよかったかもしれない、焼きおにぎりなんてものまであったし。

マレーシア航空のビジネスクラスで7時間40分、クアラルンプールに到着。
 
プレミア・レーンを使わせてもらったおかげで入国も楽々。

入国したらすぐに地下へ降りて、KLIA TransitでKLIA 2へ移動、2リンギット(約60円)。
 
KLIAからKLIA 2へはエキスプレスでもトランジットでも行けるのだが、切符を買うとわざわざトランジットに乗れと指示された。先に来たエキスプレスを律義に見送ったが、乗ったら怒られるのだろうか。

 
乗車3分でKLIA 2の駅改札を出るとすぐにショッピングモールになっていて、
 
これを突き抜けて渡り廊下を渡って行くと、その先にあるのが今夜泊まるTune Hotel。
渡り廊下がなんだか成田のT2からT3への通路みたい。

 ロビーは天井が高くて明るいが
 
壁一面がコンビニ売店になっていて、カップラーメンの給湯器まであるところ、さすが格安エアアジアの系列ホテルだ。

部屋も狭くて必要最低限、これで一泊8000円はいささかお高いが、エアポートホテルなので仕方ないか。
 
窓の外は駐車場、その先が空港だが、防音はしっかりしていてよく眠れた。

荷物を下ろして一息入れたら、夕食を求めてKLIA 2のモールへ。
ATMで現金を調達し、7日間有効のSIMをRM20で入手。タイより安い。

 スーパーでお土産の下見などして
 
夕食はフードコートへ。
 散々迷った挙句、マレーシア一食目はこんなフライドチキンの定食、RM14.5にマンゴージュースがRM8。

貧乏くさい旅の始まりだ。


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コメント (2)
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