Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

秋田の戦利品

2020-10-15 15:09:24 | 国内旅行

秋田と言えば最近の一番の売りは秋田犬。

 黒湯温泉でも玄関で迎えてくれたし
 
休暇村の売店にはぬいぐるみをはじめ秋田犬グッズがいっぱい。
ところが良く見ると
 ぬいぐるみの名前は「マサル」。
秋田犬の代表は「ハチ」ではなく、ザギトワの飼い犬になってしまった。

この休暇村の売店で見つけたのはかわいい秋田犬マスク。
 「もっちり蟹っこまんじゅう」は蟹場温泉のお土産。ハイキングに持っていったらおいしかったので買ったが、小さく「蟹は入っていません」と書いてあるのがおかしい。

「日本の名湯」は鶴の湯の売店で買った入浴剤だが、乳頭温泉組合とバスクリンの共同企画品だそうな。ただし5袋入った中身は全部同じ。7湯の再現ではないのがちょっと残念。

もう一つ、アルパこまくさでキャンディーを買った。
 ハイキングのために、と何気なく買ったのだがこれが意外な拾い物。一つ一つに番号が振ってある29個すべて違うフレーバーで、中に入っているフレーバー表を見ると

しいたけやらシシトウ、果ては比内地鶏スープまである。
まだ一部しか食べていないが、ばっけ味噌やら酒粕など、それらしきにおいがするのではなく、本当にそのものの味がして再現度の高さがすごい。
原材料表を見ると素材がずらりと並んでいるので本物を使っているらしく、買った時に500円もしてやけに高いと思ったがそれも無理はない。

キャンディーでロシアンルーレットができる。


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コメント (3)
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