Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

手作りジャム 第二弾

2020-10-18 16:49:19 | コレクション

コロナによる引きこもりを機に始めたジャム作り。
面白くなってしまって、第一弾に続けてその後も作り続けている。

まずは近所の八百屋に時々驚くほど安く出るパイナップル。
 煮崩れないのでフードプロセッサーで刻んで、そのままでは面白くないと生姜にシナモン、クローブを入れた。
遊びに来た友人に試食させると「ジャムと思って食べると驚くが、別物と思って食べればおいしい」とビミョーな評価。確かに生姜は邪魔だったかもしれない。

 
これも安売りしていた生プルーンは量が少なめだったので冷凍ラズベリーを足した。
するとたちまち鮮やかな紅色になって、味もラズベリーが勝ってしまった。ラズベリー、強し。

 チーズに乗せようと作ったのは輸入物のレッドグローブで作ったぶどうジャム。種がなく、皮ごと食べる品種なので半分に割って煮込むだけと簡単、ジャムにしたあとの皮も気にならない。
季節なので国産のブドウもいろいろ出回っているが、皮をむくのは大変だろうし、何より値段が高すぎる。

これまた安売りされていたのはイチジク。
 日本のイチジクは生で食べるとボケた味でおいしいと思えないが、ジャムにすると種のプチプチが楽しく、ウイスキーをどぼどぼ入れたら香りがして我ながらいい出来。

もう一つ、パンを焼いた時に使ったクルミがたくさん残っていたのでくるみバターを作ってみた。
 我が家のおもちゃのようなフードプロセッサーではかなり回してもペースト状にはならず、はちみつとプルーン、シナモンにオリーブオイルと水も少し足してようやくそれらしくなった。
しかし思ったほどくるみの香りがしないのは業務スーパーの安い輸入物を使ったせいだろうか。
仕上がりのイメージがちがうので、これはリベンジせねば。


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コメント (2)
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