Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

台湾行きチャイナエアライン

2023-02-13 13:58:28 | 機内食・映画・美術展

今回の台湾行きにはチャイナエアラインを利用。
台湾行きが自由になったとはいえまだ便数は少なくて、LCCもまだあまり安くなかったのだ。

出発は成田から高雄行き。
 小さなB737-800は160席が満席だったけれど、日本の赤いパスポートを持っていたのはたぶん10人以下、後は台湾人のみなさんで子供連れも多かったのは学校が冬休み中だかららしい。

13時半に離陸してじきに昼食。
まずは食道炎が治りきらない友人がオーダーしていた低脂肪食が運ばれてきた。
 
メインはキヌアの上に蒸し煮にされたチキン、サラダにフルーツも付いて味は悪くなかったらしい。
トレイには特別食のメニューが乗っていたが、子供用まで含めればオプションが23もあるのがすごい。

通常メニューはチキンとシーフードの二択というのでシーフードをお願いすると
 意外にもカレーが登場。白身魚にエビ、ホタテも入っておいしいカレー。
サラダとフルーツまで特別食とは違う内容で、なかなか芸が細かいと感心。
デザートのキットカットが低脂肪食には付いていなくてかわいそうなので半分分けてあげた(笑)。

高雄までの飛行時間は4時間半。が、B737にはシートにモニターが付いていなくて映画を見ることはできず、がっかり。


帰路は台北の松山空港から羽田行きで、こちらのA330-300にはモニターが付いているものの、今度は飛行時間が2時間半と短いのでやはり映画は見られず。と言っても見たいものもなかったけれど。

18時半の出発なので今度は夕食。
親子丼とハンバーグの二択と言うのでハンバーグを頼むと
 予想とは違ってなんだか和風。ハンバーグではなく、これは中華の獅子頭だね。

チャイナエアラインの機内食、なかなかおいしゅうございました。


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