家族が、天文館に行きたかったのは、上の写真が目的。「天文館むじゃき」という店の「白熊」という名前のかき氷。聞いた時は、ホッキョクグマの肉でも食わせるところかと思ったのだが、実は、練乳をかけたかき氷のこと。元々は、見た感じが、白熊に似ていたことから、この名が付いたようだが、改良を重ねて今の形になったらしい。市内の喫茶店で出されているようだが、この店が本家だということだ。写真のもの以外にも、色々な種類がある。ただし私は、冬にかき氷というのはどうもということで、注文したのは手前のぜんざい。
天文館をぶらぶらしていたら、なんと「黄熊」というのもあった。なんでも、「白熊」に対抗してつくられたらしい。こちらは、看板だけ。
○関連過去記事
・市電に乗って天文館に(鹿児島旅行2)