昨夜、食事のあとにアップしようと思っていたら、やはり睡眠不足が祟って寝てしまいました。
遅くなってしまいましたが、日替わりのこの時間にアップしておきたいと思います。
昨日、わざわざバスコレを買いに行ったのも、この週末にSwallow Angel様( http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/ )と500系の雄姿を撮りに行きましょうとの話から、ロケハンを兼ねるという目的があったのです。
ですので、寄り道しながらの帰りとなったわけです。
本当は、上りの「ふじぶさ」の撮影から入ろうと思ったのですが、バスコレのあまりの人手に購入に時間が掛かってしまい、全く間に合いませんでした。ここは開き直って、久しぶりの浜川崎で一服しとくか・・・。
いきなりですが、浜川崎駅のトイレです。
2時間も並んだりバスの写真を撮っていたりしたので、とりあえずトイレへ。
浜川崎駅のトイレは、南武線浜川崎支線のホームに入って、直ぐ左のホームから下りたところにあります。なんでこんな写真を撮ったかといいますと、今時の駅で男女別の無いトイレが珍しかったからです。地方のローカル駅ではありがちですが、政令指定都市のなかにある駅ですからね。ま、苦情も来ないのでしょうけど。
ついこの間、NHKの深夜番組で鉄道マニアを極めた人たちの異様な雰囲気をもった番組をやっていましたが、そのうちの女性マニアで、駅の枯れ池の写真を撮っている人がいました。なんでも、「枯れ池」だから水が入っていないのが良いんだとか。ここ浜川崎駅にも昔から池がありますが、水道からチョロチョロ水を流しっ放しにして、きれいな水がたまっていました。
205系になってからの初めての鶴見線。真剣に撮る気も無かったのですが、ブレるわ傾くわ。本当に写真の腕も落ちましたな。中判カメラの安定さに馴れてしまったんで、軽いカメラは逆に難しい。
クモハ204-1001。こちらも205系になって初めての撮影。なんか、本当に時代が変わりましたな。
ちなみに、17m時代 → http://diary.jp.aol.com/marutetsu/195.html
こちらは101系時代 → http://diary.jp.aol.com/marutetsu/197.html
こんな新しげなゲテもの電車も、20年位したら旧型電車とか呼ばれてもてはやされるのでしょうね。
今日は、この1001番編成と1002番編成が走っていました。私は往復ともこの1001番に乗りました。1000番代とはいえ、1番はやはり得した気分?
ここで浜川崎駅と別れを告げて、次へ向かうのは「西馬込」。何ヶ月か前に鉄道雑誌で紹介されていた新幹線の撮影ポイント。とりあえず三田で早めの昼食をとり、久しぶりの都営浅草線に乗って西馬込に到着。
頭の中に入れた地図を頼りに行ったら、チョット道を間違えましたけど、10分くらいで到着。何となくピンと来ない景色だったのですが、望遠レンズで覗いて見るとなるほど、結構カッコ良く撮れる場所であることが確認できました。
こんな感じなんですけど、厄介なことがあって。足場は道路なのですが、如何せん道が狭い上に急坂。車が来るたびに避けないといけないので、シャッターチャンスに車が来ないことが条件です。三脚を使うのは困難。オマケに、柵の部分が工事中で、工事が終わった後、どのようになってしまうか心配されます。
こちらは海側から撮った写真です。超望遠が必要なので、柱の間隔が目障りになります。防音壁が高いので、下り列車よりも上り列車の後追いの方がスッキリ撮れます。
こちらは車の往来が多いのですが、道幅が広いので、気を付ければゆったり撮ることができます。
500系を待っていたのですが、何故か定時から1時間待っても結局来ませんでした。ダイヤが乱れていたのでしょうか?オマケにドクターイエローが通ったのですが、私は反対方向からの500系接近に備えていたので、気が付いたときにはもうシャッターが間に合いませんでした(T。T)。
結局500都合2時間弱粘っていたのですが、目的は達成できず。週末の撮影に賭けるとします。
帰り道にこんなところを発見!
写真では何のことか分からないと思いますが・・・。
22%だって。
千分率にすると220‰。当たり前ですけど。
日本の鉄道の最急勾配が大井川鉄道井川腺の90‰ですから、そのスゴさが分かりますよね。アプト式でも無理な坂です。
坂道が全く無いところに住んでいますので、こりゃスゴイな・・・なんて思ったのでした。
「ふじぶさ」や500系「のぞみ」は撮れない、ドクターイエローは撮り逃すなど、消化不良の多い1日でしたが、大変参考になったことも事実です。週末の撮影ではスムーズに動けるよう計画を立てたいと思っております。
遅くなってしまいましたが、日替わりのこの時間にアップしておきたいと思います。
昨日、わざわざバスコレを買いに行ったのも、この週末にSwallow Angel様( http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/ )と500系の雄姿を撮りに行きましょうとの話から、ロケハンを兼ねるという目的があったのです。
ですので、寄り道しながらの帰りとなったわけです。
本当は、上りの「ふじぶさ」の撮影から入ろうと思ったのですが、バスコレのあまりの人手に購入に時間が掛かってしまい、全く間に合いませんでした。ここは開き直って、久しぶりの浜川崎で一服しとくか・・・。
いきなりですが、浜川崎駅のトイレです。
2時間も並んだりバスの写真を撮っていたりしたので、とりあえずトイレへ。
浜川崎駅のトイレは、南武線浜川崎支線のホームに入って、直ぐ左のホームから下りたところにあります。なんでこんな写真を撮ったかといいますと、今時の駅で男女別の無いトイレが珍しかったからです。地方のローカル駅ではありがちですが、政令指定都市のなかにある駅ですからね。ま、苦情も来ないのでしょうけど。
ついこの間、NHKの深夜番組で鉄道マニアを極めた人たちの異様な雰囲気をもった番組をやっていましたが、そのうちの女性マニアで、駅の枯れ池の写真を撮っている人がいました。なんでも、「枯れ池」だから水が入っていないのが良いんだとか。ここ浜川崎駅にも昔から池がありますが、水道からチョロチョロ水を流しっ放しにして、きれいな水がたまっていました。
205系になってからの初めての鶴見線。真剣に撮る気も無かったのですが、ブレるわ傾くわ。本当に写真の腕も落ちましたな。中判カメラの安定さに馴れてしまったんで、軽いカメラは逆に難しい。
クモハ204-1001。こちらも205系になって初めての撮影。なんか、本当に時代が変わりましたな。
ちなみに、17m時代 → http://diary.jp.aol.com/marutetsu/195.html
こちらは101系時代 → http://diary.jp.aol.com/marutetsu/197.html
こんな新しげなゲテもの電車も、20年位したら旧型電車とか呼ばれてもてはやされるのでしょうね。
今日は、この1001番編成と1002番編成が走っていました。私は往復ともこの1001番に乗りました。1000番代とはいえ、1番はやはり得した気分?
ここで浜川崎駅と別れを告げて、次へ向かうのは「西馬込」。何ヶ月か前に鉄道雑誌で紹介されていた新幹線の撮影ポイント。とりあえず三田で早めの昼食をとり、久しぶりの都営浅草線に乗って西馬込に到着。
頭の中に入れた地図を頼りに行ったら、チョット道を間違えましたけど、10分くらいで到着。何となくピンと来ない景色だったのですが、望遠レンズで覗いて見るとなるほど、結構カッコ良く撮れる場所であることが確認できました。
こんな感じなんですけど、厄介なことがあって。足場は道路なのですが、如何せん道が狭い上に急坂。車が来るたびに避けないといけないので、シャッターチャンスに車が来ないことが条件です。三脚を使うのは困難。オマケに、柵の部分が工事中で、工事が終わった後、どのようになってしまうか心配されます。
こちらは海側から撮った写真です。超望遠が必要なので、柱の間隔が目障りになります。防音壁が高いので、下り列車よりも上り列車の後追いの方がスッキリ撮れます。
こちらは車の往来が多いのですが、道幅が広いので、気を付ければゆったり撮ることができます。
500系を待っていたのですが、何故か定時から1時間待っても結局来ませんでした。ダイヤが乱れていたのでしょうか?オマケにドクターイエローが通ったのですが、私は反対方向からの500系接近に備えていたので、気が付いたときにはもうシャッターが間に合いませんでした(T。T)。
結局500都合2時間弱粘っていたのですが、目的は達成できず。週末の撮影に賭けるとします。
帰り道にこんなところを発見!
写真では何のことか分からないと思いますが・・・。
22%だって。
千分率にすると220‰。当たり前ですけど。
日本の鉄道の最急勾配が大井川鉄道井川腺の90‰ですから、そのスゴさが分かりますよね。アプト式でも無理な坂です。
坂道が全く無いところに住んでいますので、こりゃスゴイな・・・なんて思ったのでした。
「ふじぶさ」や500系「のぞみ」は撮れない、ドクターイエローは撮り逃すなど、消化不良の多い1日でしたが、大変参考になったことも事実です。週末の撮影ではスムーズに動けるよう計画を立てたいと思っております。