こんばんわ。
昨日はアクセス数が少ない中、沢山の応援ポチをいただきありがとうございました。私的には何よりも励みになりますので、引き続き応援して抱きますよう、よろしくお願いいたします。
先日、兄弟ブログの『マル鉄コレクション館』で「営団地下鉄 昭和44年発行 券売機券 赤坂見附から30円」という地下鉄の切符の話題をアップしたところですが、せっかくの機会ですので、昔の千代田線6000系の写真をアップしたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/26/a5db15382525d029a595b4abea016779.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/7d/89ac96fb5b5138911bf664dbbae8ea4f.jpg)
昭和56年5月頃 常磐緩行線 新松戸駅にて 営団地下鉄 6015&6115
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/f0/0383056a5a59c9e2064ef4d7967ad390.jpg)
昭和56年9月頃 常磐緩行線 我孫子駅にて 営団地下鉄 6026
いずれも昭和56年で、営団地下鉄時代の6000系です。東京メトロに株式会社化され、非常用ドアに取り付けたマークも変わってしまったため、今となっては懐かしいですね。
常磐緩行線との相互乗り入れを行っていた千代田線ですが、国鉄103系1000番代が使用されていた時代ということもあり、冷房化率は0%でした。この頃は、常磐快速線ですら殆ど冷房車はなかったと記憶しています。
クーラーの載らない屋上は非常にスッキリしていて、一際スマートに見えます。勿論、夏場はどうしようもない暑さだった筈ですが、当時ではそれが当たり前だったわけで、苦痛でも無かったんですね。京浜や山手でも、冷房車が来れば「ラッキー!」って程度のもんでした。
昭和59年に国鉄が203系を導入するようになると、冷房を搭載していることが当たり前のような時代ともなり、6000系も冷房改造が施行されるようになりました。
初登場から40年を迎えた6000系。未だに廃車もなく元気に活躍しており、スタイリングからも古さを感じさせない優れた性能を発揮しています。しかし、そんな彼でも、長生きするために時々に微妙に姿を変えながら頑張っているんですね。
![にほんブログ村 鉄道ブログへ](http://railroad.blogmura.com/img/railroad88_31_femgreen.gif)
この写真を見ていて思うのは、兄弟のように共に働いてきた103系1000番代。遥か昔にたった1枚撮っただけで、活躍シーンを全く記録することが出来なかったのが心残りです。
昨日はアクセス数が少ない中、沢山の応援ポチをいただきありがとうございました。私的には何よりも励みになりますので、引き続き応援して抱きますよう、よろしくお願いいたします。
先日、兄弟ブログの『マル鉄コレクション館』で「営団地下鉄 昭和44年発行 券売機券 赤坂見附から30円」という地下鉄の切符の話題をアップしたところですが、せっかくの機会ですので、昔の千代田線6000系の写真をアップしたいと思います。
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昭和56年5月頃 常磐緩行線 新松戸駅にて 営団地下鉄 6015&6115
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昭和56年9月頃 常磐緩行線 我孫子駅にて 営団地下鉄 6026
いずれも昭和56年で、営団地下鉄時代の6000系です。東京メトロに株式会社化され、非常用ドアに取り付けたマークも変わってしまったため、今となっては懐かしいですね。
常磐緩行線との相互乗り入れを行っていた千代田線ですが、国鉄103系1000番代が使用されていた時代ということもあり、冷房化率は0%でした。この頃は、常磐快速線ですら殆ど冷房車はなかったと記憶しています。
クーラーの載らない屋上は非常にスッキリしていて、一際スマートに見えます。勿論、夏場はどうしようもない暑さだった筈ですが、当時ではそれが当たり前だったわけで、苦痛でも無かったんですね。京浜や山手でも、冷房車が来れば「ラッキー!」って程度のもんでした。
昭和59年に国鉄が203系を導入するようになると、冷房を搭載していることが当たり前のような時代ともなり、6000系も冷房改造が施行されるようになりました。
初登場から40年を迎えた6000系。未だに廃車もなく元気に活躍しており、スタイリングからも古さを感じさせない優れた性能を発揮しています。しかし、そんな彼でも、長生きするために時々に微妙に姿を変えながら頑張っているんですね。
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この写真を見ていて思うのは、兄弟のように共に働いてきた103系1000番代。遥か昔にたった1枚撮っただけで、活躍シーンを全く記録することが出来なかったのが心残りです。