都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

天ぷら 大吉 なんばこめじるし

2009-08-20 19:34:10 | 食べ歩き

「深清壽し」の穴子の感動し、堺つながりで天ぷらの穴子を食べようと難波の南まで足を伸ばす。いわゆるガード下ですが集客力のあるお店を「なんばこめjるし」と名づけて誘致している。<o:p></o:p>

 店内は、市場の食堂をイメージしている。お昼定食のロ(1,000円)を(東京は日本堤の「土手の伊勢屋」みたいだ)お味は「豪快」の一言に尽きる。次々揚げていく。先ずは大盛の大根おろしが入った天つゆでしょっぱめ。天ぷらはまとめてお皿で出るが下に油が残っているのもご愛嬌。衣が厚く剥げやすい。大海老(頭付き)、烏賊(足の付け根)、穴子(めその様に小さい)、鱚、今日の魚のめごちと 小盛のご飯(お替りできます)と沢庵2切れ。名物のアサリ汁は実と汁を分けて合わせる。鱚は身が厚く美味しかったが、またお汁は感動しなかった。あさり汁は浦安の秀寿司に思いを馳せる。<o:p></o:p>

コメント
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