連日の酷暑が堪え、カレーうどんを食べる気にならず。冷やしきつねと五目御飯にする。店主と奥様が「昨年の冷やしかけ以来だ!」と大騒ぎに。
冷やしきつねは、生姜、葱、きつねの順に入れるように勧められる。レンゲに取って試してみると、生姜はさっぱり、葱はあまり変わらずしゃきしゃきの歯ごたえ、きつねは甘味と油で変化する。結局、葱を入れて、時々レンゲに七味を入れて変化をたのしみながら、腰のあるうどんを一本ずつ食べる。
合いの手にかやく御飯がおいしい。大黒のかやくご飯より確かにおいしい。なお、大黒で「うどんはないのか」と言うと嫌われるとのこと。今度行ったら、「ミニきつねは無いのか?」というとさらに面白いかもしれない。
夏バテのときは冷やしがオアシス
なお、この次に絵の差し替えもあり(愛宕山と桂川 http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/katuragawa%20Atagosan.jpg )しっかり肉カレーと白ご飯(1,000円)で復活。ただ、お汁を残したのは本調子ではない。