都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

江戸堀木田(大阪):冷やしきつねとかやく御飯は夏バテに良い

2016-08-14 04:08:38 | 食べ歩き

 連日の酷暑が堪え、カレーうどんを食べる気にならず。冷やしきつねと五目御飯にする。店主と奥様が「昨年の冷やしかけ以来だ!」と大騒ぎに。

 冷やしきつねは、生姜、葱、きつねの順に入れるように勧められる。レンゲに取って試してみると、生姜はさっぱり、葱はあまり変わらずしゃきしゃきの歯ごたえ、きつねは甘味と油で変化する。結局、葱を入れて、時々レンゲに七味を入れて変化をたのしみながら、腰のあるうどんを一本ずつ食べる。

 合いの手にかやく御飯がおいしい。大黒のかやくご飯より確かにおいしい。なお、大黒で「うどんはないのか」と言うと嫌われるとのこと。今度行ったら、「ミニきつねは無いのか?」というとさらに面白いかもしれない。

 夏バテのときは冷やしがオアシス

 なお、この次に絵の差し替えもあり(愛宕山と桂川 http://www15.plala.or.jp/n7ohshima/katuragawa%20Atagosan.jpg )しっかり肉カレーと白ご飯(1,000円)で復活。ただ、お汁を残したのは本調子ではない。

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