都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

天六を歩く

2016-11-13 04:21:40 | 都市生活

 天六から西側を歩くと、低層木造住宅の街並みの中に定食屋でお肉と玉葱の塩味のシチューが有名な かね又 や古本屋が多く発見が多い。天五の商店街は中崎町まで西に延びて、斜めの都島通と交差する。

 天五から東側を歩くと商店街が南北と東西の商店街が交差して、裏側の店が面白い。寿司の春駒は外人旅行者が行列。そういえば先日、阪急梅田の西の小体な小好鮨にアジア系の行列があったのを思い出す。煉瓦通まで歩くと色々なお店がある。煉瓦通では群青のラーメン、つけめんが大人気。手前に大塩という天ぷら屋もよさそう。

 信号を渡り、かつての新京阪の天神橋駅( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E6%A9%8B%E7%AD%8B%E5%85%AD%E4%B8%81%E7%9B%AE%E9%A7%85 )がタワー・マンションになり交差点には自転車置場が多い。その西の商店街を天七まで歩く。ちょっとしゃれたお店が多い。

 西側に行くと、スナックが多く北にある関電のオフィス目当てなのだろうか。ここから東に行くと淀川リバーサイドタウン( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%80%E5%B7%9D%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3 )というリバーフロントの大型団地開発がある。下町と団地が後背地人口となり商業を支えているのだろう。近年はタワー・マンション開発も多い。

 夕方ゆっくり来てみたい街だ

コメント
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