裏を返しに11時に並ぶと先頭、向かいは銭湯。穴子3貫付き2,500円にビール。突き出しで穴子の煮凝りのぷりぷり感と生姜のお味がなんとも良い。
玉子を替えて小肌だった。子供に渡すと、「おいしい、初めて!」と〆物に目覚める。特に、鮪系の鉄火と中トロも良かった。圧巻は穴子の尻尾で繊細かつ旨味がある。
親戚と愚妻に持ち帰り穴子(8貫:2,500円)を帰りに桂まで配りに行く。自分用には穴子の肝。大変好評であった。
半可通の30代もいたが、店内は和やか。ご主人の穏やかなお顔がとても良いと子供が。しっかり者の女将さんが補佐。
京都にはない穴子のうまさだ、白身は京都が良いため次は小肌や蛤かな。