都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

乃池(東京 千駄木):おいしい穴子、持ち帰りも

2016-11-18 04:09:35 | 食べ歩き

 裏を返しに11時に並ぶと先頭、向かいは銭湯。穴子3貫付き2,500円にビール。突き出しで穴子の煮凝りのぷりぷり感と生姜のお味がなんとも良い。

 玉子を替えて小肌だった。子供に渡すと、「おいしい、初めて!」と〆物に目覚める。特に、鮪系の鉄火と中トロも良かった。圧巻は穴子の尻尾で繊細かつ旨味がある。

 親戚と愚妻に持ち帰り穴子(8貫:2,500円)を帰りに桂まで配りに行く。自分用には穴子の肝。大変好評であった。

 半可通の30代もいたが、店内は和やか。ご主人の穏やかなお顔がとても良いと子供が。しっかり者の女将さんが補佐。

 京都にはない穴子のうまさだ、白身は京都が良いため次は小肌や蛤かな。

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肉匠 紋次郎 北堀江店(大阪):食後に軽やかさを感じるお肉

2016-11-18 04:08:41 | 食べ歩き

心斎橋からてくてく歩くと15分くらい。北にはかつての新町遊郭が合ったエリア。戦災復興の土地区画整理事業の施行があったのか整形な街区。面白そうな店が多い。

 お肉では塩ハラミは旨みがあり嫌味がなく良かった。東京の大喜を思い出すうまさ。同じく塩で極上ハネシタは柔らかく、軽めで楽しめる。

 テッチャン、テッポウ、ギャラ(赤セン)も脂がぼうぼう燃えて楽しく、うまい。

 野菜はキャベツが卓上に、焼いてもおいしい。キムチはしっかり目で焼肉屋タイプ。テール・スープに味噌を足して、ご飯で〆る、しあわせ。食後が軽やかでもたれない

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