都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

進々堂(京都 烏丸):パンプキン蒸しパンが登場

2016-11-22 04:10:13 | 食べ歩き

 偏愛する蒸しパンのシリーズ。パンプキンはハローインの季節商品。黄色い蒸しパンにかぼちゃ餡が入り、上には南瓜の種が飾られる。

 お味は、南瓜餡が面白い。このシリーズでは桜蒸しパン(桜味の蒸しパンに練り餡)がとてもよかったが復活を願う

 最近、東洞院店では蒸しパンの売り切れが多い、充実を望む

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鷹匠(東京 根津):朝の蕎麦は貴重

2016-11-22 04:08:38 | 食べ歩き

 朝から営業。根津権現を反対に路地の奥。入れ込みの低い机は胡坐で座る。なぜか、無粋な相客は朝からお酒2合、湯葉、豆腐(醤油は一気にかけないのが良いぞ)、鴨ざると5千円くらいか。色々神経質な注文。

 こちらは二日酔いの朝で、太いのと細いののあいもりのざる(945円)。つゆは薄目で関西風、美々卯の濃さだ。薬味はおろしとさらし葱。細いそばにはつゆが合うが、太い田舎風には弱い。おろしと七味で補強する。時々、そばがくっついているのはご愛敬。

 かけの汁ものが良かったかと思った。朝の蕎麦は貴重だ。女性店主と話し、先週まで羽田の穴子を焼いた蕎麦があったとのこと。穴子の脂ののりっぷりで盛り上がる。

 すっきりして谷根千の探索に出る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする