先日、京都のお揚げで平野豆腐が登場。奥様も名前入りでお揚げの揚げ係として熱演。ご主人(3代目)はお揚げ用の豆腐の特色、配慮など職人の矜持を。先日も近くの有名旅館(H)が「最近柔らかい」と言ってきたのを「変わる訳がない!」と一蹴。
早速、感想を。豆腐とお揚げの予約を「一丁と一枚」というのがお決まり。
先日、京都のお揚げで平野豆腐が登場。奥様も名前入りでお揚げの揚げ係として熱演。ご主人(3代目)はお揚げ用の豆腐の特色、配慮など職人の矜持を。先日も近くの有名旅館(H)が「最近柔らかい」と言ってきたのを「変わる訳がない!」と一蹴。
早速、感想を。豆腐とお揚げの予約を「一丁と一枚」というのがお決まり。
二日酔いは持病、テニスをどうにかこなして、ふらふらこの店に。団栗橋の蛸長の先。自転車を前に止めて入ると、どう見てもスナックの居ぬき。奥に入ると目の前が洗い場。飛散がありそうなためアクリル板で防止すると落ち着く。
醤油(780円+半分の替え玉50円)を中太手打ち麺で。スタッフが3人もいる。資本系かもしれない。スープは煮干し豚骨の濁ったもの、嫌みがないが、うまみが足りない。ここにハイミーがあったらと思ったくらい一押しが足りない。スープの玉葱のあられが楽しい歯ざわり。葱も色々で楽しめる。
びっくりするのは麺のうまさ。金久右衛門の太麺に似ている。
チャーシューはバラで脂が多く、固め。脂ギッシュで煮込みが足りない。チャーシュー丼とのセットも1,000円だが、写真がないため恐ろしくて頼めない。見本があるといいだろう。
試行錯誤状態でまだまだ発展しそう。二日酔いはいつも高倉二条だったがここも良い。後味の良さは特筆もの
(再訪 7日後)
チャーシューが薄切り2枚に。卓上の胡椒がミルに変化。スープはより魚介が多め。どこかで食べた味に似ていると思ったら銀座の共楽( https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002327/ )細いメンマも共通する。
店主とも立ち話。今後が期待できるお店だ