都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

急に初夏が、陽射しが痛い、山が笑う

2018-05-01 03:27:15 | 京都

 テニスに行こうとすると朝のニュースで30度になるとの予報。暑さ指数( WBGT http://www.wbgt.env.go.jp/sp/wbgt.php )という、気温、湿度、輻射熱を組み合わせた指数ができたようだ。これに風速が加わると、建築設備の1時間目に習う体感温度( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E6%84%9F%E6%B8%A9%E5%BA%A6 )に近いものになる。この中で、特に温度と湿度は昔、不快指数などにも使われた「蒸し暑さ」の大元だ。

さらに、砂浜やコートの照り返しで熱中症につながる。テニスでも、雨上がりのむわっとした湿度、陽射しの照り返しで温度が上がってくると、普段の4時間で2ℓのスポーツ・ドリンクでも発汗で体温が冷えず、水や氷で頭を冷やすのが得策だ。

 閑話休題、今朝のテニスは、最後に日射が堪えてへろへろに。しかも、元気に走って、打って腰が痛い。無理はしないに限る。今年初めてシーブリーズを塗る。

 山に若葉で陰影がつく、確かに笑っているように見える。「山笑う」、一番好きな季節だ

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