都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

不二屋(三重 松阪):持ち帰り中華そばは独自のお味は和風タンメン、匂いが立ち込める

2018-05-20 03:24:45 | 食べ歩き

 中休みのため、持ち帰り中華そば(880円)にする。スープ、具は、多い順にもやし、玉葱、キャベツ、筍、人参に生の豚肉数切れ。麺は細目で加水やや多め。蒲鉾2枚。

 これに、ラード、調味料(大匙1.5杯位の、MSGなど)がつく。

 スープを暖めると、炒り子やサバ節の匂いが充満する。ラードと調味料を入れる。具をスープでさっと煮て仕上がる。麺は1分にした。

 スープの量が多く、野菜の構成と豚肉は東京のタンメンに近いが麺が細い。麺はどんどんスープを吸い取る。MSGが強烈で、とてもスープを飲む気がしない。

 独自のお味であっさりしているが、MSGで店屋のお味を出している。牛肉でこってりした松阪の街にあっさり中華そばが好まれるのかなと思った。

 一度で充分な体験だった、まずくはないが、あまりに独自だ

コメント
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