南北戦争終了後の産業化した金ぴか時代( https://en.wikipedia.org/wiki/Gilded_Age )からアメリカ型のスポーツ競技が発生と定義している。
アメリカ的近代性スポーツとは生産と同じく、「適正な人材」を投入し、成果という「得点を最大化」すべく「チームワーク」と「地域貢献」を狙った。知見は
・野球は近代性と前近代性の混在:組織分業と組織プレーの一方、時間が不定、ストライク・ゾーンの曖昧さ、人間がベースを回り得点、野球場も色々な大きさで統一されない
・健康増進としてのスポーツ、YMCA発祥のバスケット・ボールなど
・体育的スクール・カーストと言うべきJockとGoth ( https://en.wikipedia.org/wiki/Jock_(stereotype) )と女性のチア・リーディングからのスポーツ参加
・学生スポーツのアマチュアリズムが広告塔、NCAAの創設による大学運営管理へ
・スポーツ、民主主義、地域社会が発展したが、スポーツ、ビジネス、メディアが取って代わる、組織と個も対立
日本のアマチュア・スポーツで、ボクシング、女子レスリング、女子体操など利権とパワハラの巣窟みたいだ