工作好きの1年生のAちゃんがお家でオリジナルゲームを作ってきてくれました。
『土偶探しゲーム』です。
折り紙の土の中には、たくさんの土偶が埋まっています。
土偶は1体1体図鑑を見てていねいに描かれていて裏には説明書きがありました。
土偶のかけら。
普段は歴史にちなんだものを作りたがるAちゃんが、「今回はしかけのある機械が作りたい」と言いました。
ガムがでてくる機械の基本の形を作ってから、「ガムが1つずつでてくるようにしたい」と言いました。
これは難題です。
あれこれ試行錯誤した結果、うまくいくときもあるし失敗するときもある「1つずつでてくる機械」ができました。
算数は、前回までのレッスンでかけ算の理解が進んだので、面積の学習をしました。
よくできていました。