いやあみなさん、久々の第30話っす。その後某「イタ車」にかんしてはビミョーな進展がありましたが、まあまだ時間がかかります。濃い話題はそりゃあすごいんすが、ここには書けないんすよ(´・ω・`)。聞きたいかたは直接いらしてくださいね(爆)。ちょいと時期をずらして公開の予定、まあもう少しだけ時間をください。
ご存知のようにここ信州はワインディングの宝庫。脚回り、ブレーキ、ボディ、どこを試したいのか、でルートを選定できる、それくらい道路の条件は揃ってます。バリエーション豊富(゜-゜)何速のどの回転、とリクエストしていただければちゃんとご案内しますよ(爆)
R299という八ヶ岳中腹をぬってはしる国道がある。乗り入れてみれば、まあ路面は挑戦的である(´・ω・`)。登り下りともにコーナごとの高低差がしっかりあってトルクは試されるはトラクションはもちろんグリップは試されるは、頂上近くのストレートでは床まで踏まれるわでそりゃあハードな道です(完全意味明瞭)。クルマの構成要素の中でなにかひとつが突出していようものならばまあまともには走れない、そんな「酷道」なんである(爆)
その道に964ポルシェを乗り入れたとしましょう。…まあ運転スタイルはドライバそれぞれなんすが、ポルシェに乗るドライバはブレーキには絶対の自信を持っている。ブレーキ整備に1マソキロごとに10マソ払ってさえいればまあうしろからなにが来ようがテキはいない(きつぱり)。これケチってると営業カロー○にあおられるのでご用心(´・ω・`)
つまりは4マソ(これがメンテサイクルです)に40マソ払わされるということである。…なにい~、それぢゃブレーキシステムが買えちゃうって?そうですよ。そうなんす。高性能なブレーキシステムはメンテにカネかけてナンボ。システム買うのと
同じメンテ代払い続けないと性能の維持はできません。え、あと付けの強化ブレーキ、穴空きディスク、レーシングパッドォ??…ノオコメント(^^)っす。勝手にどうぞ、とだけ申し上げておきましょう。ブレーキって「効き」はもちろんあってあたりまえ。「持続性」「安定性」にこそおカネを払うべきです。サーキットでブレーキング勝負がシュミだっつうかたは「効きイノチ」それでよいのでしょうが、R299の下りでワゴンRにあおられますよ(´・ω・`)、ってコメントしてんぢゃん(爆)
で、964で攻め入る…登り、下り共にカンペキである。これぞエンターテインメント。まさに意図どうりにクルマは転がる。これ以上ない、ってくらいに路面をトレエスして見せてくれる。2往復してもそれは変わらない。
フェード?…なんですかそれ?ってくらいのものだ。
もともと高価で高度なシステムを積んでるところへリアエンジンのあの重量配分が効いてる。他のクルマにはまず真似ができないところである。軽い車にはかなわないが…R299の下りは最後になって長いストレートが出現してくる。タイトコーナの連続のあとであるから反射的に踏む(爆)、ののちフルブレーキングで傾斜のキツイコーナへ、この繰り返しがほぼ20回…だいたいこのあたりでブレーキがネをあげてくる。
え、TT?下りの3分の2でフェードしまくりでんがな(´・ω・`)。まあ仕方がない。でも4マソに40マソの出費はないよん。だってフツーのブレエキですもん(爆)と、そいうことなんである。高性能とそれに伴う重量にはにはそれなりの代償。世の中、甘くないっすね(´・ω・`)。おかげさまでわたすもだいぶラクになりました(爆死)ムリして踏まなくても楽しめるし、ホントよいことだらけです。安全第一ですからあ~(爆)
高性能スポーツカーに乗るということ、それすなわちメンテにカネ払いつづけること、これに極まります。ザンネンですが事実ですねえ(´・ω・`)
え、またしてもイタ車でてこんやないけ、って?…ランチャデルタのファイナルエボって覚えてます?あの4つ目ライトが同じサイズのやつ。あれでR299に出向くと登りですでにフェードしまくりです。え、下り?推して知るべし(爆)
第31話に続く
ご存知のようにここ信州はワインディングの宝庫。脚回り、ブレーキ、ボディ、どこを試したいのか、でルートを選定できる、それくらい道路の条件は揃ってます。バリエーション豊富(゜-゜)何速のどの回転、とリクエストしていただければちゃんとご案内しますよ(爆)
R299という八ヶ岳中腹をぬってはしる国道がある。乗り入れてみれば、まあ路面は挑戦的である(´・ω・`)。登り下りともにコーナごとの高低差がしっかりあってトルクは試されるはトラクションはもちろんグリップは試されるは、頂上近くのストレートでは床まで踏まれるわでそりゃあハードな道です(完全意味明瞭)。クルマの構成要素の中でなにかひとつが突出していようものならばまあまともには走れない、そんな「酷道」なんである(爆)
その道に964ポルシェを乗り入れたとしましょう。…まあ運転スタイルはドライバそれぞれなんすが、ポルシェに乗るドライバはブレーキには絶対の自信を持っている。ブレーキ整備に1マソキロごとに10マソ払ってさえいればまあうしろからなにが来ようがテキはいない(きつぱり)。これケチってると営業カロー○にあおられるのでご用心(´・ω・`)
つまりは4マソ(これがメンテサイクルです)に40マソ払わされるということである。…なにい~、それぢゃブレーキシステムが買えちゃうって?そうですよ。そうなんす。高性能なブレーキシステムはメンテにカネかけてナンボ。システム買うのと
同じメンテ代払い続けないと性能の維持はできません。え、あと付けの強化ブレーキ、穴空きディスク、レーシングパッドォ??…ノオコメント(^^)っす。勝手にどうぞ、とだけ申し上げておきましょう。ブレーキって「効き」はもちろんあってあたりまえ。「持続性」「安定性」にこそおカネを払うべきです。サーキットでブレーキング勝負がシュミだっつうかたは「効きイノチ」それでよいのでしょうが、R299の下りでワゴンRにあおられますよ(´・ω・`)、ってコメントしてんぢゃん(爆)
で、964で攻め入る…登り、下り共にカンペキである。これぞエンターテインメント。まさに意図どうりにクルマは転がる。これ以上ない、ってくらいに路面をトレエスして見せてくれる。2往復してもそれは変わらない。
フェード?…なんですかそれ?ってくらいのものだ。
もともと高価で高度なシステムを積んでるところへリアエンジンのあの重量配分が効いてる。他のクルマにはまず真似ができないところである。軽い車にはかなわないが…R299の下りは最後になって長いストレートが出現してくる。タイトコーナの連続のあとであるから反射的に踏む(爆)、ののちフルブレーキングで傾斜のキツイコーナへ、この繰り返しがほぼ20回…だいたいこのあたりでブレーキがネをあげてくる。
え、TT?下りの3分の2でフェードしまくりでんがな(´・ω・`)。まあ仕方がない。でも4マソに40マソの出費はないよん。だってフツーのブレエキですもん(爆)と、そいうことなんである。高性能とそれに伴う重量にはにはそれなりの代償。世の中、甘くないっすね(´・ω・`)。おかげさまでわたすもだいぶラクになりました(爆死)ムリして踏まなくても楽しめるし、ホントよいことだらけです。安全第一ですからあ~(爆)
高性能スポーツカーに乗るということ、それすなわちメンテにカネ払いつづけること、これに極まります。ザンネンですが事実ですねえ(´・ω・`)
え、またしてもイタ車でてこんやないけ、って?…ランチャデルタのファイナルエボって覚えてます?あの4つ目ライトが同じサイズのやつ。あれでR299に出向くと登りですでにフェードしまくりです。え、下り?推して知るべし(爆)
第31話に続く