嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

イタ車はこんなものですよ 第31話 トクイチオートのクルマ

2004-11-19 19:44:13 | 
最近タイヘンなことに気がついた(´・ω・`)

ポロ彦とTT、わたすの所有車なのだが、この2台、どんどん似てきているのだ…え?そんなわけねえだろよ、サイズもパワーもキャラもまったく別物の2台でしょうよ、ってもちろんそうだ(´・ω・`)んが、似ている、毎日接しているわたすがいうのだから多分間違いない。それも距離を増すにしたがってどんどん似てくる。ブキミなくらいである(´・ω・`)

声を大にしてはいえないが、ポルシェにも似ている…いや、ホントだ。もっと声を大にしていえないが、フェラーリにも実は似ている。それも550や360にうちのポロ彦はそっくりだ(爆)って運転したことないけど(爆死)まあ隣に乗っただけであるが…間違いない!…あ、もちろんトクイチさん整備の個体に限る、ですよ(´・ω・`)…え、○ーンズ?ノオコメント(爆)
○ーンズ整備でボソボソになった個体、…最近3200みたいな最新のマセもよっくトクイチさんで見かけますがなにか(一部謎)

ふふ、まったまた、オーヴァーなこというてはるわ…って…へへ、オーヴァーでもなんでもない。
トクイチオート整備のクルマは「全部」似てくる。クルマをしつける方向と方法が同じなので実はあたりまえなのである。そりゃ絶対的なパワーや乗り心地、速さなどはまったく違う、そりゃそうだ。だがクルマの「走り」が持つキャラクターは同じものである。

ひとことでいって「ヤサシイ」。ドライバにも路面にもヤサシイ、そんなイメエジである。
適正化され尽くした個体はとこっとんスムーズなのであるそれがわたすには優しさ、となって伝わってくる。トクイチオートの整備はミリ、グラム単位での調整の集大成であるからあたりまえなのだが、これらが距離を増やすにしたがってドライバに伝わってくるところがスゴイ!成長する整備、なのである。

どんな路面でもタイアが執拗に路面にコンタクトしつづけるところや、エンジンの吹けあがりにつきまとうなんともいえないイロケともいえるフィーリング…360に乗ってもポロに乗っても味わえるんでっせ(違
このほかにもたくさんあるんだが、まあこの辺にしておきましょう。このシリイズの主題はその「成長する整備」を某イタ車に施したらどうなんだい、っつうのが読みどころなんす。まあ5年後をお楽しみに…

え?アンタ逝っちゃってるって?…そうでー酢(爆死)。それにしても困った、ポロ彦にはTTに似てほしくなかったのに…んま、覚悟はしていたケド(´・ω・`)




おひとりさま豚キムチ鍋

2004-11-19 19:02:51 | 食・レシピ
DSC0381こんやは出張のお客さまの夕食もやってる。おひとりさまバージョンの豚キムチ鍋であるが、ニク、これくらいの状態で食べていただくと申し分ない。かくし味にナンプラーを使っているのだが、これがまた…今日のニクはカナーリ良いので煮すぎてしまうともったいない…ニク食いのわたすとしては気が気ではない(爆)

オプションで生卵をおとして、ふたをしてから1分半…極上の豚玉キムチスウプの完成である…うう、タマ…(以下自粛)
おろしニンニク加えたりなんかしてもいいっすねえ(´・ω・`)。最終的にはご飯投入だな(爆)


今夜は豚シャブ

2004-11-19 18:43:35 | 食・レシピ
DSC0380今夜はなんとなく忘年会モウドのお客さまがいらしている。いくらなんでも早すぎ、とは思うが、出張がらみだったりすれば今年のシメ、ということもあるだろうからねえ…

自家製ワサビ漬け、かきのスモークのマリネ、さらに炭火でDIYしていただく焼きガニ(!)で攻めておいて、豚キムチ鍋で撃沈していただく趣向。豚の鍋は数多いが、これもまあ寒い季節には良い。画像はシャブシャブ用にうすーく切ったバラ肉であるが、こんなに良い肉はホントは常夜鍋という日本酒とほうれん草と豚バラだけのやつにしたてると忘れられなくなる。
ポン酢などが合うのだが、土鍋に日本酒をドボドボ入れて弱火で徐々に煮こむ(強火でやると爆発的に点火してヒジョーにキケンである…お店でカマすときはわざと客席で着火して演出とする場合もある^^;)昆布を投入ののちほうれん草とバラニクのみでマターリ、と進行、というものであるが、名前の通り、毎晩くひたひ鍋となる。よさげな豚肉が手に入ったら一度試してご覧なさい。最後にうどん投入が理想的。酢など加えてみればまたヨシ!


焼きがに

2004-11-19 14:05:00 | B級グルメ
DSC0379タラバのサイズに注目(´・ω・`)。見事なデカさである。
カニぢごくもすでに数知れず敢行してきて、ようやくカニの買い方が決まってきた感じである。最初はインパクトにやられて生タラバ丸ごと買いなんてやってたのだが、タラバ様の殻の中身はすっからかんなのである。ビジュアル的にはハデで良いが、送料かさんだりして無駄が多かった。生もまた良いが、「洗い」にして食べる以外は自分でゆでなければならない。このサイズであるから鍋もそれ相応。手間隙考えると結局浜茹でと呼ばれるボイルドを「肩」で買う、というのに落ち着いた。

毛がに様ははっきりいってお値段ですべてが決まる。サイズ、身の詰まり方…安くて良いもの、というのは…まあまずない。

テクとしては脚が1本なくなってる巨大な個体、とかそいうのが狙い目なのだが、売り場に頻繁に顔を出せないのでこれもまた難しいようだ。

タラバは焼きがいちばんである。炭火であぶってレモンじゅー…うう、タマランチ会長(久しぶり?)
飽きたらナンプラとタイ原産のぢごく唐辛子と、っつうのもナカナカ(´・ω・`)


ももちゃん検品中

2004-11-19 13:50:10 | B級グルメ
DSC0378カニ様ご到着である。横歩きは時間がかかる、ということで早めに北海道を出発なさった、といっておられた(´・ω・`)。さっそくモモちゃん検品中。どけ、といってもどかないくらい気に入ったご様子。こんなカニの大群、多分うまれてはじめて御覧になったのだろう、コーフンしておられた(爆)

うえうえ3、お世話になりました。あいかわらず極上っす(完全意味明瞭)

さあて、素材は申し分なし、これらをどこまでおいしくできるか、早速今夜のお客さまで小手調べと逝くか(笑)