嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

リブロースの切れ端 その後

2004-11-29 19:17:31 | B級グルメ
でへへ、リブロオス様、の切れ端、しっかりいただいてしまいますた(´・ω・`)

え、どう食ったのかって?思わず厚切りカルパ千代です(完全意味不明)。画像は撮り忘れてしまいますたが、それはそれはウツクシヒ眺めでございますた。あのやうなウツクシヒ牛肉はやはり限界まで生でいただくしかない、と考えた末の所業でございます。

塩、もしもあれば岩塩(これがあった…地鎮祭の残りです…爆死)、そこへ極上のオリイブオイルをぶっかけて、飽きたらレモン、更に飽きたらパルミジャアノ、というのは究極のビイフイイタアの夢でありましょう(完全意味明瞭)。


今夜の前菜

2004-11-29 18:54:00 | B級グルメ
DSC0410パルマの生ハムにパルミチャーノレッジャーノを「つかみがけ」オリーブオイルをドボドボにかけた、ってそれだけなんですが、「赤」ワイン好きな方々にはタマランチ会長(一部謎)でしょうね。

思いついてパセリとニンニクの刻みもふりかけてみますた。…こんなにニクニクしいのが前菜になるんかい、と思ってるそこのアナタ、一度お試しくださいな。次回から大盛りでご注文、受け賜りまつ(爆)


ホット・バタード・ラム

2004-11-29 18:28:26 | 食・レシピ
DSC0409信州のおうちはとことん寒い。このあたりぢゃ寒いのを「しみる」と表現するのだが、まさに「染み入る」寒さなのだ、これが…(´・ω・`)
年内の寒さはまだよい。関東平野に習ってひたすら晴れてくれるし、それなりに秋の余韻を引きずってか暖かく感じる日が多い。だが、年が明けて1月の下旬から2月の半ばまでのやつはキビシイ。冗談ではなくお葬式が増える(´・ω・`)。それくらい信州の冬は厳しい。

今日は思いついてラムのお湯割り、更に思いついてバターを浮かべる。今日はカルピスバターでダイフンパツである(爆)
上品にしあがるのでオススメ、といいたいところながらユキジルシの塩家タプーリのアレ、の方がラムの下品なカヲリにあっている(´・ω・`)。ちょいとウイスキイでもやってみるか(違


'88 CH.Picheon Longville Comtesse de Lalande

2004-11-29 18:20:19 | うんちく・小ネタ
DSC0408すごかった、いまだに飾ってある(爆)。飲んだワインをジマンするシュミはわたすにはないが、こりゃジマンしてよいのでは、っつうくらいステキであった。凝縮感というのだろうか、とにかく「濃い」。それでいてしっかりと熟成が進んでとことん丸井。ブラックベリー、ダークチョコレート、ざくろ、レーズン…ってどうでしょうか?>moutonさん




リブロースの切れ端

2004-11-29 15:06:06 | B級グルメ
DSC0181グラム1500円のリブロースの切れ端である(@_@)。お客さまには真中のおいしい部分を召しあがっていただくのだが、そうするとこれだけの周辺部分が残る。…んま残ったっつうわけでもないのだが、わたすのものである(爆)!

さあて、こりをどう調理するか…お楽しみに!