ことしはじめて作るブイヤベース。なに作りかたはとことんシンプル。手間もあんまりかからない。ご存知マルセイユが本場、だというぢゃな~い(笑)。でもアナタ海辺にはどこでもあるただの鍋ですからぁ~、ザンネン。ってシツレイしました。ザンネンでもなんでもないですね。
イタリアに渡るとズッパディペッシェと名前が変わってスウプに高価なサフランではなくトマトが入ってくるし、ギリシャまで行くとまた更にオリーブが追加されたりでところ変われば品変わる、の原則通り、ニッポンにくりゃ寄せ鍋である(´・ω・`)。マルセイユでは貝やエビカニなどの甲殻類は使わない、とのことなんだが、あれの殻から出てくるダシを使わない手はない、というわけで今夜はカニがメインのブイヤベースである。
画像はベースのスープを取っている段階。タイのアラであるが、召しあがるのはニッポンの方であるからこっそり昆布ダシを効かせてあったり…これって川奈ホテル(現川奈プリンス)のレシピ。ゴルバチョフ来日のときにハシモト当時総理との会食のメインがこれだったそうだ。ブイヤベースなんてホントは手掴みで食べたいだろうにねえ…VIPさんはキュークツなことである(´・ω・`)
イタリアに渡るとズッパディペッシェと名前が変わってスウプに高価なサフランではなくトマトが入ってくるし、ギリシャまで行くとまた更にオリーブが追加されたりでところ変われば品変わる、の原則通り、ニッポンにくりゃ寄せ鍋である(´・ω・`)。マルセイユでは貝やエビカニなどの甲殻類は使わない、とのことなんだが、あれの殻から出てくるダシを使わない手はない、というわけで今夜はカニがメインのブイヤベースである。
画像はベースのスープを取っている段階。タイのアラであるが、召しあがるのはニッポンの方であるからこっそり昆布ダシを効かせてあったり…これって川奈ホテル(現川奈プリンス)のレシピ。ゴルバチョフ来日のときにハシモト当時総理との会食のメインがこれだったそうだ。ブイヤベースなんてホントは手掴みで食べたいだろうにねえ…VIPさんはキュークツなことである(´・ω・`)