嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

BMW1er

2005-05-21 08:26:55 | 
R000107995先日試乗に赴いたディーラ様が1もよいので乗りに来いという(爆)。そりゃよいのはわかってるんだが、今の私にFRのあの乗り味はキケンである(一部意味明瞭)。気がついたらハンコもってたりね(爆)。

それにしてもこいつのサイドビューはあのMクーペがちょいとおりこうさんになって戻ってきました、みたいなノリがあってカナーリかっこよい。Mクーペは実はアコガレだったクルマ。スタイルだけでいえば今でも欲しいんだが、いかんせんあれくらいのパワーを伝達し続けた足回りや炎熱地獄に晒され続けたエンジン回りはすでに美味しいところは終わってるとのもっぱらのウワサ。そいつをまたリセットしてどうの、というようなパッションは今の私にはない(買えないともいふ)。

現行の3で少しおとなしくなったバングルデザイン全盛期の象徴ともいえる「エグレ」に投資するのも悪くないかも、と思わせてくれる楽しい存在である。こいつの3Drが出てきたら真剣に考えるとしましょう(爆)





エドワードグリーンのHOLBORN

2005-05-21 07:21:18 | コスメ・ファッション
DSC0795
DSC0796夕べの餌食はこれ(爆)!!いままで艶消しで楽しんできたのでここらでそろそろ、というわけである。なに、元に戻したければクイックブライトのひとふきで跡形もなくなってシマウマ・・・

ごらんのように靴底が2重になっている。のせいで印象がごつく、ボッテリした感じになってしまうのはベルルッティとよい対象である。霧や小雨の多いイギリスの気候を考えるとまさに実用靴の鏡、とでもいえそうだが、木型には有機的といってよいくらいのヌメヌメしたカーブが与えられていて、これまた味わいのあるよいカタチをしている。先日赴いたエストネーションさまにこいつのスエードバージョンが並んでいたが、甲乙付けがたい感じ。いろいろな風合いに磨き倒して楽しむことができるスムースレザーはそいう面ではお得かな。

靴紐の両端にはタッセルがつけられてこれまたオサレ~。ダブルソールの靴を慣らすのには時間がかかる、というのが定説なんだが、手に入れたその日からベストフィットでナラシもなにも意識することはなかった。
この先、たぶん一生履けちゃうんだろうな~・・・