嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

袋型キーホルダー

2004-10-13 20:24:52 | 
DSC0218いつのまにかたまってしまったキイホルダーの群れ(爆)。ジャラジャラさせるのは嫌いなので、画像にあるような鍵がしっかり守られるモノを選ぶようにしている。このタイプは意外に少なくて、目についたら買うようにしておったが、この記事を書くのに払った金額を合計してみたら軽く10マソ越えてんぢゃん。…うう、侮れない金額である(´・ω・`)。まあ、革ものは高価だしね。コーチのデッドストックやエルメスの絶版モデルなどもあってあれこれつけかえて使うのにはよい。んが、TTとポロ彦の2台体制になってからは事実上同じパーツ。しかもうすらでっかい、アレ、である(´・ω・`)キイと呼ぶにはあまりにも事務的な、送信機とでも呼びたい代物であるがまあ仕方がない。袋タイプはあのデカさにも対応してくれるので助かる。


ロングドライブ

2004-10-13 20:07:49 | 
DSC0217明日はちょいと用事があって大阪に出張る。もちろんTTで移動する。あのボディにもうちょっとだけ長いホイールベエスがあれば理想的だが、なにあのバランスがあれば往復1000k超なんてわけはない。行きは中央道、戻りは北陸道でいってみたいと思うのだがどうだろう。ふと気がついたらほとんど一月エンジンかけてないぢゃん(´・ω・`)。こりゃまずい。空気圧がどうなってるかも興味深いが、なによりも久々のTTのドライビングフィールが楽しみである。なんせカラダがポロ彦なもので…(´・ω・`)


究極のルームコロン

2004-10-12 10:00:34 | 食・レシピ
DSC0215かりんの実である。ごきんじょさんから頂戴した。和む香りがしている。少し熟してくると更に甘味を増す。そうなるまではルームコロンとして活躍していただく。しかるのち、かりん酒となって、のどがいたいときに活躍していただく。諏訪地方では名物として売り出されているが、長野県じゅうにあるくだものといってよいだろう。砂糖づけにしたのをお茶の時間に出されることが多い昨今。むかしの味、である。秋たけなわ。そろそろくだものも秋から初冬のものにシフトしつつある…このあたりの季節感はやはりニッポンならでは。クルマで出掛けたい昨今(´・ω・`)


琉球のタバスコ?

2004-10-12 09:54:19 | 食・レシピ
DSC0213こーれーぐーす、とラベルには書いてある。泡盛に琉球原産の小さな唐辛子を漬け込み、塩と酢で調味してある。いろいろと使える。オムレツにぶっ掛けたり(´・ω・`)、ラザニヤに合わせたり、タバスコとは一味違うので、楽しい。見かけたらおためしあれ。オススメです。


グラノラバア

2004-10-12 09:50:35 | B級グルメ
DSC0212Kさんからのいただきもの。ありがとうございました!手前はブルウベリイソースがサンドされたタイプ。めずらしいのではないか。味見してみたが例外的にうまい(爆)。思うにグラノラバアというのは非常食扱いなのではないか。カロリイメイトみたいなものかもしれない。これかじりながらベエコンエッグ、っつうのもしっくりこないんすよねえ(´・ω・`)。今回のこれはおやつ系かもしれないっすね。さて奥の箱はイギリス製なのだが、パッケエジには漢字が目立つ。…そっか中国向けなんだ。面白そう。…というわけで1週間は楽しめそうです>Kさん


はちみつ入荷!

2004-10-12 09:33:02 | B級グルメ
DSC0211池田のはちみつぢいさんが復活なさった模様。それでもあまり体調はよろしくないらしいが、昨日がんばって絞ったのを早速瓶詰めにして届けてくださった。アカシアの蜜と百花の蜜である。今年は猛暑でハチも参っており、収穫は非常に少なく、値段は去年並み、というわけにはいかないそうだ…

アカシヤの木は実は繁殖力が強く、周辺の木々を枯らしてまで増殖を続けるそうだ。どうりで最近増えてきたと思った。まあ香りのよい花が咲くし、迷惑なことはないのだが…それから採った蜜はやはり香り高い。色は薄めながらどこか上品でくせになる味である。これに対して百花は濃い!様々な花からハチが採集してきた蜜のブレンドであるから濃いのは当たり前なのだが、特に栗の花の蜜、というのがブラックに近い、しかも苦味をもった蜜で、これの効果でどっしりと重い味がする。私もこれのファンなのだが、べろんちょとなめてみる(爆)と動物性の「うっ」となるえぐみももっている。

お待ちになっていただいた皆さん、早速送りますね。少し在庫もありますので、お申し出ください。
お値段はアカシヤ3000、百花3800だそうです。若干高めながら事情により、です。あしからず~。


こげたおしょうゆ風味

2004-10-12 08:10:09 | B級グルメ
DSC0210今朝の朝食は焼き野菜である。ベエコンエッグがベエスだけど、そこにオリイブオイルで焼いた野菜が加わる。夏野菜っぽいものばかりになってしまったが、おしょうゆで焦がし風味を添えてやると食欲がシゲキされてよい。メニュウは毎朝寝床の中で考える^_^;。よい組み合わせを思いつくと安心して再び眠りにおちてしまい大パニックを引き起こすこともある(爆死)

それではみなさんよい一日を!


次期レガシイ?

2004-10-11 12:27:11 | 
DSC0209このアングルからの画像で車種を言い当てられる人は相当なマニヤである。…次期レガシイ?ううむ、ありそうだ。次期カローラランクス?ああ、有り得そうだ(爆)
でもこいつのカッコよさは群を抜いている。なんつうか安定感のある台形デザインに未来的な要素をさりげに効かせてあって、かなりなオトナの車である。しゃかりきになって飛ばすのは似合わないだろうが、なに、たとえMBSクラスが隣に並んでもマイナー過ぎて車格が判らんのでカンケーない(爆)。ある意味お買い得でもある!こいつからブラックスーツの男女が4人降り立つ、なんつうシインは涙モノに決まる!ドライバさん、がんばってね(一部意味不明)。後席左側に乗車キボン者が集中してしまい、すでにこのシイトだけヤレ気味、とのウワサが…(´・ω・`)


TTセダン?

2004-10-11 12:21:12 | 
DSC0208名古屋方面からはこんなのも来たでよ~。ある意味TTセダンだがね~。モノスゴイ高級な仕立てだで、どえりゃ~おどろいたがね~。純正のレキャロのスポーツシイトは本皮張りだでよ~、テカってまっていかんで、テカリとったったでよ~。よかった、よかった。うちのTTにもあのシイトは欲しくなってまっていかんが~。めったにみられんで、来てくれてありがと、ありがと。


キノコオフテーブル情景

2004-10-11 12:14:05 | B級グルメ
DSC0207フンイキはこんな感じ。すでにマターリとしているお方多数。
次なる一皿をおなかに収めるべく、散歩に出掛ける人続出(爆)。それにしても1900に始まったディナーがデザートにたどりついたのは2330であった(´・ω・`)長丁場だが、テーブルに座っている方々は一向に動こうとしない。ある意味スゴイ。今回は幼稚園児さんが立ちあがって肉に挑んでいた(爆)光景に感動してしまった。おいしいものは年齢を問わないようだ。
お出しするこちらとしてもやはりうれしいものだ。みなさんの健啖ぶりには脱帽。結局残りものはラザニヤが5分の1程度だけであった。すべての皿がメインディッシュ級の濃さであっただけに今回は記録的な食の暴力か…(´・ω・`)

ご来場のみなさま、ありがとうございました。次回は11月20日(土)。北海道直送のかに三昧の予定。酸化表明お待ち汁!


すごすぎ…

2004-10-11 08:51:23 | 
DSC0206外見はごく普通のゴルフ3であった…んが、なんだかオトがおかしい…ミャーミャーいってる(爆)。ネコでもいるのか、と思いボンネットをあけていただいた。そこにはネコではなく、このように大型のクーラーが納まっていた(違

うう、すげえ、スゴ過ぎだ。エンジン2リットルに換装ののち「ネコ」を装着したまではよいが、駆動系をとことん食い尽くしてくれたそうだ。乗ってみないか、とのお申し出を頂戴したが、首が心配だったのでご辞退申し上げた(爆死)


きのこオフ・デザアト

2004-10-11 08:45:59 | 食・レシピ
DSC0204りんごジュースをジュレにして、その中に種を抜いた巨峰が3発ごろりん…すさまじい量の牛肉をやっつけたあとの胃に優しい(完全意味明瞭)。今回は更に緊急メニュウ変更で、栗おこわがなんとベリイレア牛丼に化けた。ツユだく、流しこみ系のトロトロどんぶりなのだが、これがなぜかおなかに納まってシマウマ(´・ω・`)。独特の火入れで変色しかけの牛肉にはお刺身に近いうまさがある。そのあたりをダシでうまく引き出してやる。


地鶏の塩焼き

2004-10-11 08:39:50 | B級グルメ
DSC0203前菜の地鶏、今回は当たりだった。地鶏、といっても本当にピンキリ。ゼンゼンダメなのもあれば、子のお値段でこれかい~、ってくらいの極上モノまで多種多様。他のニクと違ってみただけではわからないことが多く、こうやって塩ふりながらアミで焼いてみると判然とする(笑)。
今回はこれにスモークサーモン、焼き茄子、マツタケのコンソメあんかけスウプ仕立て。あんかけのマツタケの風味にヤキトリとスモークサーモンのいぶし系(爆)のマッチングでアキィ~、っと(・_・)


華麗なる秋(違

2004-10-09 18:25:08 | B級グルメ
DSC0202ご覧ください、この眺め!…松茸もまあ刻んでしまえばこの程度であるが、考えてみてください。これでおこさま含めて8人前。まあ実質7人前っす。前菜に続くラザニヤでテキの胃袋を大幅に撹乱しておいて、イッキにニクをドドーン、アップアップのところにジュワーとワイン割り下がはじける、と。…ああ、イイ!!わたすも酸化したいぢゃん(´・ω・`)


Luna di Luna

2004-10-09 11:29:19 | ワイン
DSC0201mouton商店さんから無事に届いた実弾(爆)。>moutonさん、ありがとうございます。無事に届きました!左のきれいなボトルはmoutonさんのイチオシである。ピノグリジオ(フランスで言うピノグリか…灰色のブドウという意味である)とシャルドネの混醸とある。めずらしい。どちらも単独でワインにしても見事なのができるはずなので、興味深い。以前マンズにこのような混醸シリーズがあって、ひたすら飲みまくったものだが、最近とんと見かけない。ニッポンのメーカはもっと腰据えてラインナップ組んで欲しい。季節ごとにビイルの味変えてみたり、ジュウスまがいの中ハイつくってみてもうれしくないだろうに…(´・ω・`)

とにかくluna di lunaである。インプレは後程…mutonさん、解説の方、お願いいたしますm(__)mこりゃ楽しみだ。