段ボールが山積み。

石山高校３年生のＫ君が「この段ボール、しばらく塾に置かせて下さい」と。「はい。いいですよ」。が、その量がハンパじゃなかったからビックリ仰天。たくさんの段ボールは、どうやら石山高校の学園祭に使う建築資材らしい。何を作ることやら。夏の玄関にさしかかって、運動部は地区大会。「勝った！」「うっ。負けた。これで部活が終わった」と青春模様は色々。学園祭も接近していて、高校生は青春の天王山を迎えている。
「しっかりやりなさい」と、石山高校生男子２名にアイスクリームをあげました。
朝から図書館へ。「消えた王国」崔仁浩著を借りた。これがまた全部で５巻の大物。読みかけている「　中学高校生でもわかる物理のＡＢＣ」と、さてどちらを優先すべきか。
夏期講習会のテキスト、一度は「よっし！完成」と思ったけど、ヌカ喜び。校正していたらミスが次々と見つかるし、手直ししたいところも多い。ふーっ。
今日の写真は、段ボールの行商人のような勇ましい姿の石山高校生。青春が輝いている。が、これで何往復もしているから、何かの昆虫が巣を作っているようにも見えます。