黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

藤野先生との2連戦。

2007-06-08 16:35:17 | Weblog
ピンチヒッターで登板して、石山教室で理科を4コマ。前半の小5、小6は社会科の担当が野田先生。彼はガオガオ、グオーッ!と吠えるようなパワフル授業ですから、私はしっとりと語り聞かせる授業を意識しまして、ま、そういう雰囲気だったはず。ちょうそ「ヒトのからだ」だったので、胃カメラの話を。つい数時間前に体験したばかりですから。
続いて後半の中1、中2は社会科担当のスーパー・ベテラン藤野先生とのペア。この人は年齢的にも先輩(ここ、強調!)なので、気合いが入ります。藤野先生の語りは迫力があるから、こっちも疲れていても全力投球しないと。
中1では「光の進み方」で、ちょうどタイミング良く胃カメラの話を。続いて中2は「化学式」で、では胃液は塩酸でありますから、そこで胃カメラの話を。最新型の胃カメラは、ナント!鼻の穴から入れる。そういう最先端医療と科学技術について話しました。朝から健康診断に行って、夜の4連戦。さすがにぐったりしましたです。
今日の写真は、西川先生(西大津教室)と小野先生(甲西教室)を中心にミーティングをする先生達。若い先生達のミーティングなのですが、なぜか藤野先生の姿も。

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