ごっくん。胃カメラ。

今日は年に一度の健康診断。朝から滋賀病院へ行って検査を受けました。検便、検尿、血液検査にレントゲン。視力検査と聴力検査。それから最後は花の「胃カメラ」でした。本当はバリウムを飲んで検査するのだけど、どうせ一度はひっかかって「はい、あなたは再検査です。胃カメラ！」という流れだから、最初から真っ向勝負の胃カメラ。「あれだけはダメ。苦しい。つらい」と言う人もいるけど、私の場合、特にそれほど苦しくない。鈍いのか、はたまた苦痛に対して寛容なのか。
最近は鼻の穴から入れる胃カメラもあるそうで、でもそっちは順番待ちが長そうだったので、元祖・胃カメラ。やっぱり苦しくなかったぞ。看護婦さんが「はいはい、もう大丈夫ですよ」とか「遠くを見て、気持ちをゆったりさせましょうね」とか言ってくれるから、リラックスして受けられるのだなぁ。看護婦さん、有り難うございます。昨年、ピロリ菌退治の薬を飲んだから、さて…。お医者さんには「胃は調子良さそうですね」と言ってもらいました。
我が社の青年社員達も次々と検査を受けに来ていた。塾の仕事は夜が遅くなる。食事も不規則になりがち。みんな健康100％でありますように。
ちょっと体重が増えていた。これもピロリ菌を退治した成果だろうか。身長は伸びていなかった。残念なり。
滋賀病院のバスの時間、「20分も待つのか。それなら歩いた方が早いぞ」と、歩いて石山駅へ。これが、本当は遠かった。頭の中では近かったのに。
検査で絶食していたから、これから久々に食事。それから石山教室でピンチヒッターの授業を４連発。さぁ、来い！
おうみ塾の理科では「天才科学者たちの足跡」というミニ講演シリーズが開幕している。今日の天才はケプラーです。
写真は、守山高校のネット裏のひまわり。すくすく伸びて大輪の花を咲かせる頃には、この選手達は甲子園でプレーしているかもしれませんよ。