黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

雨の日曜日。いざ授業へ!…そして帰る。

2016-09-18 12:30:20 | Weblog

日曜日、雨。
普通の人はグータラと朝寝をしているであろう。しかし、私はスックと起き上がってシャワーを浴びて、キリリッとネクタイを締め、身じたくを整えて、いざ出勤。県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業です。駅からやや離れた守山教室へ、雨をものともせず力強い歩み。
ま、要するに「教室に着いたら、今日はエクスプレスは休講だった」ということです。
しかし、大人の私がミスしたぐらいだから小学生だって一人や二人は間違えて教室に来るのではなかろうか。
玄関で待つ。
10時より前なのに、河合塾マナビスの高校生が次々とやって来ます。私の観察では、10時までに来た高校生は8人。偉いっ。
そして、そのうち女生徒が7人。男子高校生は朝寝坊なのだろうか。
日曜日なので、ほとんどの生徒が私服で、オシャレなファッション…たぶん。
乃木坂48系の服装が多かった…たぶん。
間違えて来る小学生は、いませんでした。さすがスケジュール管理ができているのですね。

昨日は膳所の本社でコトコトと仕事をして、野洲教室へ。中3のクラスを割り込みで担当しました。
夏期講習会の前に授業をした時よりも受講のようすが変わっていました。まず真剣度アップ。ノート作業でバシバシと進んだのに、しっかりとついてきます。
確認テストのスコアが大幅に上がっている。出題のレベルは変わっていないのに。100点手前の生徒も。私、100点は取らせない主義者なのですが、嬉しい。「ちょっと問題が難しすぎるかなあ」と思っていた時期もありますから。よく伸びています。

写真はおうみ進学プラザの秋の風景。
佐藤先生のオレンジの布は「勉強の秋キャンペーン」のノボリでした。さぁ、行くよー♪
ラストは本社近くの膳所神社の境内にある木。実ができていますが、さて都会っ子にわかるでしょうか。このままでは食べられません。ヒントは「裸子植物と茶碗蒸し」。

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