黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

はーい、皆さん。自転車の並べ方も数学ですよー。

2018-04-05 10:00:19 | Weblog

うちの塾のホームページを見て、「ギョエーッ!」と。
記述式問題への取り組みを紹介する動画の部分に、はい、私が登場しております。
恥ずかしながら…恥ずかしいです。
出番が横田先生の次だから、かなり厳しい位置でしたね。
しかし、意を決して、見る。
声が、自分が思っているよりも高い。そして甘い声である。ずーっと昔からこの声なのに、どうしてモテないのか不思議である。もう一つ発見。東京に住む叔父と同じ声でありました。
言っている内容は、ごく当たり前のことです。もっと面白いことを言うのだった。惜しいことをした。
ページ左側の写真は、なかなかヨロシイという感じ。が、動画の私は、かなり「マヌケなオジサン」という状況か。こういう姿、こういう語り方で授業をしているのであるか。
皆さん、あんまり見ないでください。で、それでも少しは見てください。
それから、「#記述式」でおうみ進学プラザはグイグイと押していきますよ。よく読んで、見て、しっかりと考えて、それから書く。書きまくる。覚悟!
春の読書。
まず『宮脇俊三鉄道紀行全集』角川書店、の第1巻。宮脇さんが「時刻表2万キロ」の旅に。ここから彼の「鉄道作家の第一人者」がスタートしたのです。読むのはたぶん3回目ぐらいですが、それでも名文でワクワク。
同時並行で『日本列島100万年史』、講談社。先日読んだ本の専門書という感じです。
しかし、まぁ、関係ない分野で2冊並行して、どうにもデタラメな読書です。
今日は、あちこちの教室を巡って、河合塾マナビスの京都駅南校で前川先生と合流して、そこから大阪へ。巨大都市・大阪。網の目のようにつながる地下街。はたして目的地に着けるのかー。
写真は栗東教室の白岡先生。オリジナルの缶バッジを御紹介。
学習プランを相談する真壁先生。
山塚先生が守山教室の自転車整理をしています。
自転車整理は塾のスタッフの仕事の1つ。どうも最近の自転車は妙にかさばる。前のかごが巨大化していて、しかもハンドルがロックされている。
「そこへ置くと、後から来る人は遠回りしないと玄関に行けなくなってしまうでしょ!」というケースも。高校生へ。これは数学的な問題である。合理的な位置に並べてくれー。
*なお、写真を撮っただけじゃなくて、私も自転車整理をお手伝いしました。「若い女性スタッフに重い自転車を…!」ということではないです。ちゃんと自転車整理をしたのです。本当です。


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