黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

それではブログで発表しまーす。缶バッジ選抜総選挙の社長賞。

2018-04-19 11:16:03 | Weblog

ううむ。政治が変な流れになっているような気がする。塾で仕事をしていて、色々な御家庭の生徒さんを預かるから、宗教や政治の方面は露骨には書かないのですけど。
なんか「週刊誌主権」、「ワイドショー政治」みたいな低質なことになってますよ。こういうのを衆愚政治というのではなかったか。古代ローマ史で登場したような気がするぞ。エリート官僚とはいへ、オジサンが美女多数の飲食店…東京だから全国美女選抜みたいなことになっているのかもしれぬ…に行って、それでお酒を飲みながら話をするのだから、「森鴎外の初期の作品にはウンヌン」とか「石油化学業界のEUとの貿易で気になるのは」
とか、そんな話はしないじゃろう。百人一首で遊ぶこともなかろうし、茶の湯や連歌もしませんよ、たぶん…東京ではするかもしれぬ…いや、しない。まあ、高級官僚も普通のオジサンであるという当然の状況。
ガヤガヤと野球のヤジ合戦みたいなことをせずに、もっと理工学的に合理的に進まないものかなあ。もっと他に大事なことがあるでしょうに。
マスコミ人種が「我こそ正義であるぞ」、「自分こそが国民の代弁者であり、日本の良識なのである」という態度で乱暴に質問しているのは、なんとも下品。「あなたはどういう人間なんですかー」と聞いてみたい。
私、ずっと以前に地元の教育事情について新聞社の取材を受けて…当時はまだ良識派とされていた朝日新聞ですけど…その後で記事を読んで「私こと福井清人氏は、こんなこと言ってないけどなあ。これは新聞記者の作文だなあ」と。
それ以来、依頼があっても(ここ、ギャグになってます。見落とさないでください)取材はお受けしないことにしております。取材してもしなくても同じ記事を書くのだろうし。毎度すべてお断りしていたら、誰にも頼まれなくなりました。
では、いきなりですが「#記述式・オリジナル缶バッジ選抜総選挙」の社長賞を発表します。
アメリカ合衆国大統領閣下はツイッターで発表するそうだから、私はこのブログで。
【社長賞・リード賞】LS北見で先陣を務める吉田夕梨花に相当します。
河合塾マナビス長浜駅前校(現在は伏見桃山校に異動)河原先生。
遠距離からの応募で、滋賀県北部から赤鬼魂のこもった作品を制作して応募。
【社長賞・セカンド賞】LS北見では鈴木夕湖に相当します。
これまた河合塾マナビス部門から、福井市の藤島校&四井校の井上先生。
デザインも可愛かったけれども、写真の背景に見えている豪雪に驚きました。
除雪作業も含めて表彰します。
【社長賞・サード賞】元気よく「そだねー」と言っているLS北見の華・吉田知那美にあたります。
県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の樋口先生。
早々とエクスプレスの缶バッジを作成して、生徒にも配布。私も胸につけて授業をしています。
【社長賞・スキップ賞】これはもう藤澤五月です。
小野先生と西村先生。
生徒一人一人に部活の缶バッジを作ってプレゼント。小野先生がデザインして、それをガッチャンコと作り続けた西村先生。生徒たちの手に届きました。
【社長賞・リザーブ賞】マリリンですね。LS北見の創設者で主将の本橋麻里に相当。
横田先生、久末先生、真壁先生。
南郷教室のオリジナル缶バッジを作って、生徒全員に渡しました。デザインから作成、配布までをやり切った。
以上、社長賞です。私の場合、「思いが生徒まで届くのか」という視点で、デザインだけでなくプロセス全体を評価させていただきました。
おめでとうございます。
高木先生から豪華ランチの経費をもらって(高木先生、予定よりも人数が多くなりましたが、そこはなんとかヨロシクお願いしたいです)、星本センター長に予約してもらってください。
遠距離の受賞者は…どうしましょうか…また相談しましょう。
写真ラストは手品の名人・前川先生。
ななナント!スマホがパソコンのマウスに変わったのです。これまた高難度のマジックですね。河合塾マナビスの高校生にも見せてあげてください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする