黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

北海道、オホーツク海の海岸を列車で。

2018-04-13 17:43:16 | Weblog

北海道を旅行中。
鉄道でオコイネップから浜頓別へとオホーツク海の海岸を走る。
というのは本の中の話。宮脇俊三著『時刻表2万キロ』です。
1,この近くには常呂があって、LS北見のメンバーが…。宮脇さんが列車で巡ったときにはまだ彼女たちは生まれてないですね。
2,私も大学生のときに列車で北海道を巡った。オホーツク海の流氷を見て、それだけではつまらないから流氷の上を歩いた。後から考えたら危険な…うむ。
本に登場するあたりにも行ったような気がするが、さだかではない。
郵便局のアルバイトでお金を稼いで、よっしゃー、北海道に行くぞーっ!と。所持金ほとんど無し状態でパンを齧り、市場で買ったリンゴを齧る旅。まあ行き当たりばったりで、今にして思えば下調べをして、ちゃんとしたプランを立ててから行けば…若さ、勢い。
昨日のフレッシュ社員研修では、心構えのような、まぁ抽象的な話やら、仕事の姿勢や勢いについて語りました。研修対象者が全員男性社員で、ムサ苦しさ指数が高い。
東北方面出身のベテラン氏にも語っていただいて、彼は「トイレの掃除とは何か」と。
耳が痛い人もいたようですよ。
写真は石山教室。
河合塾マナビスの野田先生、石山教室チームの樋口&廣瀬先生です。
その後は南郷教室へ。お客様のような人を御案内しました。南郷では横田先生と小西先生が忙しそうに。生徒が来るたびに楽しそうに挨拶。いい感じです。
写真の機械は何だろう。南郷教室の近所にあります。日本産業遺産に登録されているかもしれない。用途不明ですが、水路に関係する装置だろうか。
そして、石山から南郷へと自転車で走るお客様。春、新緑の近江路、瀬田川の岸辺を自転車で走る。
私は自転車について走るのは無理なので、バスで移動しました。

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