黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

下尾みう、日本で活躍してください。私は滋賀県で頑張ります。そして秋へ。

2018-09-01 15:09:28 | Weblog

もう秋か。
そうや。秋になったからおうみ進学プラザのホームページを秋版にせねば。と思いついたら、もう秋のシリーズ記事が登場しています。しかも鮮やかな紅葉の背景に先生たちのメッセージが載っています。これはヨロシイですね。真壁先生の作品だと思われる。いいタイミングで、名作が登場。
私のページは、元々は「学習塾の日々のようす、取り組みや苦労&失敗、現実の姿をお伝えしよう」というねらいでスタートしていて、真壁先生のアイデアだった。IT戦士・真壁先生、秋もおうみ進学プラザを引っ張ってください。あ。引っ張りすぎない程度でお願いします。
私のページに直接ポンと来ている人は、是非とも会社のページもご覧ください。
さて下尾みう。
落選でした。残念無念なり。
「下尾みうが韓国でデビューしたら、頑張って仕事をして、韓国まで見に行くぞぉー!」と盛り上がっていたオジサン約1名、一気にションボリと落ち込んで、韓国旅行どころか労働意欲まで喪失す。脱力感と無力感。
しかし!
事務スタッフTさんはK-POP事情に詳しい。彼女は「単純にファン投票で決まるのではなくて、企画会社のデザインに沿って進んでいる」との分析。
「村瀬紗英はラジオのレギュラー番組をもっていて、中断できないから、彼女は途中で落ちるはずだと思っていたら、やっぱりそうでした」と鋭く分析していた。
で、私も続く。
下尾みうは山口県の県立高校の2年生で、理系方向で勉強も頑張っている。韓国で2年半も拘束されると出席日数や成績の問題が出てきて、高校を卒業できなくなる。
高齢化と弱体化が進むAKBにとっては、次期主力として重要。チームAに引き上げたばかり。難しいダンス曲を担当している。
やがて開催される山口県の博覧会にモデルとして起用されている。
山口県での公演の開催が既に予定されている。
ということで、「最終審査まで残ったことを勲章にして、日本で活躍させる」というデザインではなかったか。Tさん、どうでしょうか。
そうだとすると、私は空振り方向で熱烈応援だったか。ま、いいか。
下尾みう、おかえりなさい。日本には「山口県出身だから吉田松陰、伊藤博文とかかわりがある!」なんて誹謗中傷をする人はいませんからね。というか、かりに吉田松陰や伊藤博文と縁があったら、日本では勲章ですけど。しかし、そういうことを勲章にはしませんけど、日本では。
こらからも日本で安心して頑張ってください。こうして簡単に立ち直る琵琶湖周辺在住オジサンです。
以上により、下尾みう&金足農業は決勝戦で敗退、という華麗な夏でした。
中3の授業。
「力と運動」へと進むから、「じゃあ浮力の復習をザクッとしてから進むよ」と。これが意外なことに悪戦苦闘。浮力に時間をとられました。
「やっと浮力がわかった」という感想メモ。
繰り返すことは重要なのですね。
今日は八幡桜宮教室で中3の授業。引き続き「まず浮力をザクッと復習してから進みますね」という構想ですが、はてさて八幡桜宮教室の生徒たちはどうだろう。
写真は教室に登場した秋の飾りつけ。
クモを飾るというのは理解できない。生徒たちは喜んでいる。実物が出たら「ギャーッ!」と絶叫するくせに。

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