黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

台風に吠えろ。

2018-09-04 22:53:13 | Weblog

いやあ、台風21号、ものすごい風でした。
本社での会議を中止して、先生たちは教室へと直行。そrでも、秋の始まりで荷物が多い日だったから、本社へ来て荷物を積み込んでから教室へ向かう先生も。
「荷物が重りになって、運転しやすいですよ」などと言いつつ、台風の中を運搬。ご苦労様です。気をつけて。
午後3時あたりが一番強烈で、ガオガオーッと滋賀県全体が鳴っていた。夕方には風がおさまりました。
風で玄関のガラスが壊れた。
停電して、授業ができなかった。
うむ。すごい風の台風でした。
大きな事故、ケガなどはなかったようです。まぁ、何とか通過。
写真は本社事務センター。
河合塾マナビスの山口先生と前川先生に「太陽に吠えろ」のイメージで、とお願いしました。前川先生は「そんな古い番組は知りませーん」とのこと。
山口先生は「じゃあジーパンのポーズで」と。
台風に吠える名コンビです。
韓国のTV番組『プロデュース48』で下尾みうのファンになって、それで「日本語を勉強します」という韓国人の投稿が次々と。「握手会でみうちゃんと話したいから」とも。軽薄なやつらだ。たかがアイドルで…いや。
私が韓国語の勉強をしたのは『冬のソナタ』がきっかけだったなあ。韓国語の辞書と文法書をみながら韓国ドラマを見ました。調子にのって脚本も買いました。私の韓国語の先生は『冬のソナタ』のチョン・ユジン(女優・チェ・ジウ)でしたね。
ソウルで
「どこで韓国語を習ったのか?」
と聞かれて、
「『冬のソナタ』でチェ・ジウに習いました」
と説明したら、受けました。
そんなわけで、下尾みうの握手会、これからは国際化しますよ。
冷静に考えると、バッシングを受けながら、オドオド&ビクビクしながら韓国でデビューするよりも、日本で高校に通いながらAKBで活躍する方がいいですね。
負け惜しみじゃなく、下尾みう、落ちて良かったぞ。うむ、そうだそうだ。
日本で花咲け。

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